高木豊氏、“第2の山本由伸”になる将来有望な3選手 「超えてしまうんじゃないか」「他球団にはいない」
“第2の山本由伸”として高木豊氏が期待を寄せる3人。ソフトバンク小久保監督も評価していて…。
■フォームを寄せている?
1人は、中日ドラゴンズの先発投手・高橋宏斗。山本の投球フォームやスタイルに「寄せてきている」と指摘。山本への憧れの表れで、その背中を追っているのではと推測する。
続けて「おっちょこちょいなところがある」「勝負に対して淡泊さが出る」と欠点を挙げる。ピンチでの集中力はすさまじいものの、時折失投が出るのが山本との違いだとし、「そこら辺の粘りを身につけていくと、より近づける」と話した。
■「由伸を超えてしまうんじゃないか」
2人目は、オリックス・バファローズの山下舜平大で、「規格がでかい」と高木氏は評す。
力強いストレートとキレのあるフォーク、カーブは、「完成品になった由伸を超えてしまうんじゃないかというほどのものを持っている」と高く評価。ただ、スタミナ不足が問題で、山本クラスに到達するには「あと3年」かかると見ている。
そして最後は、高校時代から二刀流として注目され、プロでは投手としてデビューを果たした北海道日本ハムファイターズの柴田獅子(れお)。
■小久保監督も評価していた
「これから作り上げていくでしょ? いけると思う。あの子の素質から考えたら。二刀流でもいいけど、ピッチャー1本でもいける。バッティングもすごいからね。これからもっと(球が)速くなるんだろうな。末恐ろしい」と高木氏はワクワク。
「(福岡ソフトバンクホークスの)小久保監督が言ってたよ。クライマックスシリーズで苦しんでいるとき、『あんなに完投能力があって、100球超えても球威が落ちないピッチャーって、他の球団にはいない。良い教育してる』って言ってた」と裏話を披露し、「柴田が成長していったら面白い」と述べた。
高木氏が太鼓判を押したことで、3人の将来がより楽しみになった。若い才能が切磋琢磨し、いつか山本と肩を並べる日が来ることを期待したいと思う。





