赤星憲広氏、ゴールデングラブ投票“該当者なし”に怒り 「名前公表せえ」「どういうことやねん」
今年のゴールデン・グラブ賞で目立った「該当者なし」票の多さ。赤星憲広氏は「誰か入れるやろう」と苦言を呈す。
■阪神の受賞者について
圧倒的な強さでセ・リーグを制した阪神からは、遊撃手と外野1人を除く全ポジションで受賞者が。赤星氏は「これはすごいね」と手放しで祝福した。
阪神の守備力が高く評価されたことは喜ばしいことだが、一方で「該当者なし」票の多さに苦言を呈す。
■該当者なしに「どういうことやねん」
セ・リーグ3塁手部門では、該当者なしが41票も。2塁手部門でも、中野拓夢や吉川尚輝などといった実力者がいるなかで該当者なし票があった。
「たまにとんでもない票を入れるやつがいる。いつも思う。名前公表せえって、権利持ってるんだったら。誰がとんでもない票を入れてんのか、ちゃんと真面目にやってんのかっていうのが分かるからさ。どうしてその選手になったのかっていう説明がほしいよね」「該当者なしってどういうことやねん。誰か入れるやろう」と憤った。
■ゴールデン・グラブ選考基準
ゴールデン・グラブ賞は、「投手は規定投球回数以上投球していること、又はチーム試合数の1/3以上登板していること」「捕手はチーム試合数の1/2以上捕手として出場していること」「内野手はチーム試合数の1/2以上1ポジションの守備についていること」「外野手はチーム試合数の1/2以上外野手として出場していること」が選考基準に。
選考基準に達した選手のなかから、新聞社、通信社、テレビ局、ラジオ局のプロ野球担当記者として5年以上にわたり現場での取材を主に担当している記者が投票で選ぶ。
公表された投票内容の正当性や投票者の意思を明らかにする説明責任の必要性を訴えた赤星氏。阪神の快挙が光るゴールデン・グラブ賞だが、投票をめぐる議論は来年以降も続いていきそうだ。





