江川卓氏、守備を大絶賛した“元巨人投手” 「1番うまいと思ってた」桑田真澄氏を上回り…
連携プレーの練習で見せたバント処理。「これはセンスがいいなと思った」と江川卓氏が語った元巨人投手は…。
■斎藤氏のバント処理を絶賛
2人の初めての出会いは、斎藤氏入団直後の1983年1月、自主トレーニング中のこと。斎藤氏は、幼い頃からの憧れだった江川氏を見て「うわ! 江川さんだ!」と感動。
一方、江川氏は、「最初に斎藤を認識したのは、投内連携」と言い、「コーチがノックする連携プレーがあるんですよ。例えば1、2塁にランナーがいて、ピッチャーがサードに投げるっていうケースがある。バントされたときに、サードに投げるっていう。そのとき、すっごいうまかったんですよ」と守備の才能を評価する。
■「桑田が1番うまいと思っていたけれど…」
それまで守備がうまいと思った投手は「桑田(真澄)くんだけだった」とのこと。「桑田が1番うまいと思っていたけれど、それを凌ぐ選手が出てきたの。これはセンスがいいなと思った」と話す。
「投内連携、覚えてる?」と問うと、斎藤氏は「はい。でも、江川さんが僕と一緒に投内連携をやってるってことは、僕が入ってから何年も経ってます。桑田の後って言ってるわけですから。もう随分あとです」と補足した。
■桑田氏8度、斎藤氏4度獲得
桑田氏は現役時代、守備の名手に贈られるゴールデン・グラブ賞を8度(87、88、91、93、94、97、98、2002年)受賞。斎藤氏も4度(90、92、95、96年)獲得している。
投げるだけでなく、守ることにも長けていた2人。江川氏が絶賛するのも納得だ。





