元中日・祖父江大輔氏、谷繁元信氏の“激怒事件”を告白 「お前なんだ!」ユニホーム泥だらけになり…
元中日の祖父江大輔氏は試合中、ベースカバーに入った際に転倒し泥だらけに。すると谷繁元信氏がマウンドに来て…。
■現役12年で510試合登板
祖父江氏は2013年にドラフト5位で入団。1年目から中継ぎで活躍し、12年間で510試合登板、17勝27敗136ホールドを記録。20年には最優秀中継ぎ投手に輝いた。
今季で現役を引退したということで、今回の動画ではプロ野球人生を振り返っていった。そのなかでバッテリーを組んだ谷繁氏の話題に。
■他の捕手とは「全然違う」
若手の頃は、谷繁氏が出すサインの意図を理解せず投げていたそうで、「投手として7、8年目になったときに受けてもらいたかった」「色んなことが分かるようになった年でバッテリー組んでみたかった」と話す。
今まで組んだ捕手とは「全然違う」と言い、「1回見返してみたことがあるんですけど。こういう配球するんだ、すごいなっていうのは思いますね。僕はフォークとかあんまり投げてなかったんですけど、ここで使ってくれてたな…とか」と評した。
さらに、印象的な出来事として平塚球場での一幕を挙げる。
■マウンドでタオル投げられ…
祖父江氏は試合中、1塁ベースカバーに入った際に転倒し、ユニホームが泥だらけに。泥を拭きながら投球を続けていると、見兼ねた谷繁氏がマウンドに歩み寄ってきて「お前なんだ! 気になるのか!」とタオルを投げつけてきたという。
タオルを受け取った祖父江氏だが、「テンパって1番最初に顔を拭いちゃった」とのこと。谷繁氏からは「そこじゃねえだろ!」と怒鳴られてしまったと懐かしんだ。
ユニホームの泥より投球への集中を促す意図が伝わる、愛情と厳しさが入り混じった谷繁氏のエピソード。師弟のような絆が感じられ、筆者は胸が熱くなった。





