山里亮太もゾッとした、“スマートベア”の特徴は… 「今までの対策はまったく通用しない」
冬眠もせず、罠にもかからないクマ「スマートベア」の登場で、クマ対策を見直す必要性も指摘されています。

17日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、「過去最悪」と言われるクマ被害の状況と今後の対策について報道。
さらに「スマートベア」と呼ばれる「知恵をつけてしまったクマ」の恐ろしさにも触れ、司会の山里亮太さんも今後の対応について考察していました。
■冬眠しないスマートベアも
今回同番組では、北海道で撮影された無人カメラの映像を公開。推定体重400キロの巨大なクマが約300キロの箱罠を倒している動画からは、クマの恐ろしさとともに、罠を避けて餌だけ取ろうとする賢さが見て取れます。
専門家は、こういった罠の危険を学習したクマが増えていると語り、スマートベアと呼ばれるクマは捕獲されにくい現状も明かしています。
さらに、クマは11月下旬から12月ごろに冬眠すると言われていますが、人里に依存した個体は「なかなか寝ない」と言われているそうです。
■今までの対策が通用しない?
山里さんは「対策としては、昔から『鈴を持って歩く』とか言われていますけれど、もうそういうのが効かないクマが出てきていると言うと、情報を更新していかないといけないと思います」と発言。
スマートベアの特徴としては「人を怖がらない、罠にかからない、電気柵をくぐり抜ける、鈴・爆竹の音を怖がらなくなる」というものがあげられるそう。
山里さんは「賢くもなっているって、怖いですね」「(クマが)人を怖がるから…という対策しか我々は持っていないじゃないですか。となると今までの対策はまったく通用しない」と懸念していました。
■政府の『クマ被害対策パッケージ』
政府は『クマ被害対策パッケージ』という施策を打ち出しており、冬眠中や冬眠明けのクマの捕獲や、ガバメントハンターの支援、電気柵による防護強化も進めています。
また、クマ撃退スプレーの購入費や人材育成などの研修も交付金で支援する見解を示しています。
クマ撃退スプレーも、使い方が「簡単ではない」ことを山里さんが指摘していましたが、ないよりは持っているに越したことはないのではないかと思われます。一方で、もし入手した場合も、いざというときのために使い方を調べておくと安心です。
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(文/Sirabee 編集部・ほっしー)




