「Suicaのペンギン」に名前はある? “ペンギン”が起用された理由は…知られざる秘話
長年親しまれてきた、JR東日本の交通系ICカード「Suica」のイメージキャラクター「Suicaのペンギン」の卒業が発表。ユーザーからはショックの声が多数あがっている。

JR東日本が11日、2001年から親しまれてきた、同社の交通系ICカード「Suica」のイメージキャラクター「Suicaのペンギン」が、2026年度末をもって“卒業”することを発表。これを受け、Xではユーザーからショックの声があがっている。
またなぜ、ペンギンなのか? 固有の名前はあるのか調べてみた。
■新たなイメージキャラへ
JR東日本では、「Suica Renaissance」として、Suicaを「移動と少額決済のデバイス」から、利用客の日常に役立つ「生活のデバイス」へと進化させることを発表。
これに合わせ、Suicaの誕生からイメージキャラクターとなっていたSuicaのペンギンについても2026年度末をもって卒業し、新たなイメージキャラクターにバトンタッチすることも発表した。
同社は「長きにわたってイメージキャラクターを務めていただいた『Suicaのペンギン』とその作者である坂崎千春様へ改めて感謝を申し上げます」としている。
新たなキャラクターは未定で、具体的な募集や選定の内容については決まり次第発表される。
■2001年に登場
Suicaのペンギンは、Suicaがサービスを開始した2001年にイメージキャラクターとなった。もとはイラストレーター、絵本作家の坂崎千春氏の絵本に描かれていたペンギンを起用したもので、サービス導入キャンペーン用のイラストとして登場。
同年に限定発行された「Suicaデビュー記念限定Suicaイオカード」にイラストがあしらわれたことから人気に火が付き、定番のキャラクターに。
それから25年近く経った現在も、オリジナルグッズが多数発売されるなど、人気キャラクターとなっている。




