『大食い王』ラーメン決勝は“計量”の激闘… 優勝者が使った「まさかの道具」に反響
外国人選手が圧倒的に不利だった「ラーメン」勝負。状況を覆したアイディアに多くの反響。

3日、テレビ東京の大人気特番『最強大食い王決定戦2025秋』が放送されました。
海外の有名選手も招かれ、計量勝負となった決勝戦の激闘が大反響を呼んでいます。
■オーストラリアの「絶対的エース」が初参戦
今大会には、オーストラリアの大食い団体「Competitive Eating Australia」の絶対的エースである、ジェームス選手が初出場。
オーストラリアでは12分以上の試合経験がないというジェームス選手でしたが、初めての45分間の試合でピザ22枚(総重量8.5キロ)を完食し、グループリーグを一位で通過します。
準決勝は「鶏マヨ弁当」で、後半になると膨れてくる難しい食材にも関わらず、ジェームス選手はスプーンで綺麗に米粒をすくい、一位で決勝進出を決めました。
■決勝戦のために用意した「まさかのアイテム」
『大食い王』の決勝戦は「60分のラーメン勝負」がお決まり。
これまで、米国のプロフードファイターが決勝まで残ったこともありましたが、海外選手は慣れないラーメンと長期戦に苦戦を強いられてきました。
そこで、箸とレンゲを使いこなす日本人選手に対抗するため、ジェームス選手は「穴あきお玉」を浅草で購入。前代未聞の「穴あきお玉とフォーク」で試合に挑みました。
■数グラムが勝敗を分ける“激闘”
決勝戦は、前回大会の優勝者「ていねい木下」こと木下智弘選手、YouTube活動も話題の「超食いRyuさん」こと鍋島龍一郎選手の三つ巴の戦いに。
ジェームス選手は穴あきお玉とフォークで序盤からハイペースで食べ進めるも、後半で木下選手が猛追。
ジェームス選手、木下選手ともに22杯を完食し、23杯目は丼に残った具材を計量する“計量勝負”となり、100グラムほどの差でジェームス選手が今大会のチャンピオンとなりました。
■「本当にすごい」「あんたがチャンピオン」ネット祝福
プロの大食いの世界では、胃の容量だけでなく、食材をいかに攻略できるかの経験値やセンスも問われるとも言われています。
ネット上では「外国人選手に不利なラーメン、更に暑い外での勝負で優勝したジェームスは本当にすごい」「この食べづらいラーメンでよくやったわ」「ラーメンなんて圧倒的に日本人の方が食べ慣れてて有利なはずなのに…」「ジェームス、あんたがチャンピオンだ!」とジェームス選手を祝福する声が相次いでいます。
また「穴あきお玉はいいな 食べやすそう」との声や、「日本勢リベンジ頼むよ!!」と日本人選手たちへエールを送るユーザーも多数。
試合後、大会MCから祝福の言葉をかけられたジェームス選手は、日本語で「ありがとう!」と感謝を伝える様子も映されており、その人柄も日本でのファンを獲得しそうです。
■衣笠あい
エンタメ記事を年間約500本執筆する、ニュースサイト『Sirabee(しらべぇ)』の編集部員。
話題になったエンタメニュースを独自の調査データと絡めた深堀り記事を主に担当。話題のレシピや便利グッズのレビュー記事も多く執筆しており、見栄えよりも「簡便さ」「コスパ」重視タイプ。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)




