『DOWNTOWN+』が好スタートも、今後は「むちゃくちゃ難しい」 理由は…芸能記者が指摘
1日にサービスを開始した『DOWNTOWN+』の今後について、芸能記者・中西正男氏が言及。お笑いという職業の「過酷さ」について語った。
■お笑いは「過酷なスポーツ」
これまでベテラン芸人らに取材するなかで、「お笑いっていうのは、瞬発力と持久力、それがものすごい高いレベルで求められる、ものすごい過酷なスポーツ、みたいに僕はとらえています」とも。
「そうなるとやっぱり、若い人…体力的に、感性的に、頭の動きの速さ的に、能力が優れている若い人のほうが有利なスポーツやと思います」とし、「60何歳になっている現役のプロ野球選手がいないようなもので、やっぱり年を取ったらいろんな能力が衰える、現役のアスリートとして続けることは難しい。それに近いものがお笑いにも僕はあると思っていて。それで言うと、60を過ぎた人が、これをどの強度でやっていけるのか、これはむちゃくちゃ難しい、厳しい戦いやとは思います」と予測する。
■「大きいリターン」も
「ただ、だからこそ、もしこれが爆発的にうまいこといく、ずっと面白いということになったら、今までの2回の売れ方よりも、もっと大きいリターンがある。それぐらい厳しいリングに、今回上がったんやなあということも思います。とにかく後戻りはできない、進むしかない、新たな戦いが11月1日から始まったということだけは間違いないと思います」と語っていた。
ダウンタウンはその独特の感性で、それまでになかった笑いを作り出し、お笑い史を「ダウンタウン以前」と「ダウンタウン以後」に分けられるほどの大きな影響をもたらした存在であることは間違いない。
時代が移り変わり、次第に世の中の考えや物事の捉え方も変化していくなか、ダウンタウンが今後、どんなものを送り出すのか、興味は尽きないところだ。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。




