『ばけばけ』ヘブンの“異変”に気付いていた… 初対面の握手でトキが「感じとっていたもの」が判明
31日放送の朝ドラ『ばけばけ』では、トキ(髙石あかり)がヘブン(トミー・バストウ)と握手したときに浮かべていた表情の“理由”が明らかに。「握手で運命感じた?」などの考察もあったが、じつは…。
■「人間扱いしていなかった」錦織が反省
トキの説明を聞いた錦織は部屋に踏み込み、ヘブンが教師ではなく、記者だと知っていることを明かす。ヘブンは学校で生徒たちに教えるために、懸命に日本語の勉強をしており、室内にはカタカナで日本語を書き取った紙が散らばっていた。
錦織はヘブンに、日本語や教育的な言葉が不要であること、ヘブン自身の言葉が必要であることを伝え、「それでも困ったら私がいます」と言う。ヘブンも納得し、教壇に立つことを決意。錦織はトキに「私も人間扱いしていなかった。震えていたなんてこれっぽっちも気づかんかった。ありがとう。恩に着る」と感謝する。
■「泣けた」「見習いたい」の声
じつは必死に日本語を練習していたヘブンに、「生徒達の期待にこたえるべく日本語の練習してたの泣泣泣」「たくさん練習した日本語を見てしまい泣けた」「『ムツカシ』が何回も書いてあって泣けたわ…」との声が。
また、「おトキの洞察力と柔軟さで錦織さんも『人間』として寄り添えるようになって何より」「ひとりの人間として向き合って伝えた錦織さんの『I’ll be there.』良いシーンだった」「自分を省みて、間違っていたと分かれば謝れる錦織さんを見習いたい」といったコメントもみられた。
確かに、あのトキの表情は“運命の人”という描写なのかとも思ったのだが、それはさすがに浅かった。まず“人間”であり“人間同士”として描くことに、この作品の深みを感じた。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。




