青山テルマ「アメリカだと叩かれる」 日本のコスメの“当たり前”に上田晋也も衝撃

青山テルマさんが学生時代に受けた”差別”を明かすと、上田晋也さんは「そんな露骨に言ってくるの!?」と衝撃。

青山テルマ
photo:Sirabee編集部

21日放送の『上田と女のDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に、シンガーソングライターの青山テルマさんが出演。

日本のコスメブランドでは“普通”なことですが、「アメリカだと叩かれる」ことを明かし、MCを務める、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也さんを驚かせました。


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■クォーターの青山テルマ

番組では複数の国や地域にルーツを持つ「ミックスルーツ」についてトークを展開。ルーツにまつわるいじめや差別を経験した当事者は、約7割なのだとか。

トリニダード・トバゴと日本のハーフの父と、日本人の母を持つクォーターで奈良県出身の青山さんは、幼少期はミックスの子供が少なかったと回顧。

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■サラリーマンの暴言に上田は「なにも学んでない」

ある日、インターナショナルスクールに通う友人と電車内で英語で話していたり、英語の本を読んでいたりすると、乗り合わせたサラリーマンの男性から「お前、国帰れや!」「ここ日本なんやけど、帰れや」と言われることがあったそう。

さらに、1度ではなく「数え切れないぐらいあった」と振り返ると、上田さんは「そんな露骨に言ってくるの!?」と驚き、「奈良にいて、歴史からなにも学んでないのかね」と苦言を呈しました。

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■アメリカだったら「めちゃくちゃ叩かれる」

つづいて「日本で困ったこと」について話題が移ると、ミックスツールとして初のミス・ユニバース日本代表(2015年)に選ばれた宮本エリアナさんが、「買い物に行くと、ファンデーションは毎回買えない」「黒い肌のファンデーションがない」と悩みを吐露。

上田さんは「それは日本だから?」と質問を投げかけると、宮本さんの話に共感していた青山さんは「逆にアメリカのブランドでファンデーションを出すとしたら、すべてのスキンカラーの人に提供できないと、めちゃくちゃ叩かれる」と明かし、上田さんは驚きながらも「まだ理解が追いついていないというか…」とコメントしました。

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■日本のコスメブランドでは…

「アジア圏ではまだ少ない感じがする」と話したように、日本のコスメブランドが販売するファンデーションは「かなり明るめ~中間」の肌色を中心に製造されている商品が多いように感じます。SNS上でも「アジアブランドは欧米ブランドに比べて色展開が少ない」という声が見られます。

調べたところ、日本を代用する大手化粧品メーカー・資生堂が販売しているファンデーション「シンクロスキン リフレッシング ファンデーション」では、「Deep」カテゴリとして深めのトーンも展開していることが確認できました。

日本のコスメ市場が多様な肌の色に対応できていないという課題はありますが、資生堂の例のように、グローバルに事業を展開する企業を中心に、少しずつではありますが変化の兆しが見られます。今回の放送をキッカケに、こうした動きがさらに加速していくことを期待したいですね。


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Source:Amazon.co.jp


■冬野とまと

千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーの編集&ライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。

10年以上の放送作家の後ウェブの世界へ。多くのインタビュー経験を経てエンタメや社会問題の記事を書く日々。ときに、資格を持っている行動心理カウンセラーとして人の言動を研究することも。


★『上田と女がDEEPに吠える夜』はTVerで配信中


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(文/Sirabee 編集部・冬野 とまと

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