仕方ないことだけど… 約7割が公衆トイレで「前利用者の臭い」に困った経験
公衆トイレを利用するときには、「臭い」の問題はつきものなのかもしれない。
公衆トイレを使った際、個室に入った瞬間に前の人の臭いが気になった経験はないだろうか。短時間で済ませる場所ではあるが、強いにおいに直面すると不快感が残ることもあるようだ。
■約7割「トイレで前の人の臭いがキツく…」
Sirabee編集部が全国の10〜60代の男女634名を対象に調査を実施したところ、「公衆トイレの個室で前の利用者のにおいがキツかった経験がある」と答えた人は69.6%だった。

どうすることもできないこととはいえ、嫌な臭いは生理的に無理になる人が多いのだろう。
■息を止めて用を足す
臭いがキツいトイレで不快な気持ちになった20代女性は、「駅のトイレで個室に入った瞬間、前の人の臭いが残っていました。できれば別の個室を使いたかったのですが他のトイレはすべて埋まっていたので、そこに入るしかありませんでした。そのときは、息を止めながら急いで用を済ませたのを覚えています」と当時を振り返る。
さらには、「生理現象なので仕方がないことなのですが、やはり嫌な臭いを嗅ぐと不快な気持ちになってしまいます。消臭スプレーなどが設置されていると、少し安心できますね。自分が使った後にも、吹きかけたいですし…」とも話していた。
■自分もお腹が痛くなるので
臭いが残るのは仕方がないと考えている40代女性は、「確かに臭いが残っていることはありますが、トイレってそういう場所なので仕方ないと思っています。気にならないわけではないけど、数分で終わることに神経質になってもしょうがないと思っているんです」と考えを述べた。
お互いさまだと思っているようで、「自分もお腹が痛くて使うことがあるので、お互いさまという気持ちもあります。だから、においが残っていても仕方ないと受け入れるようにしています。利用した人も、対応のしようがないですからね」と続けた。
■消臭スプレーを携帯
Xでは、「コンビニのトイレ入ったら前の人がめっちゃ臭くて自分息止めてダッシュで用を足して出たら、次の人待ってて私が臭いって思われたやつマジ泣ける」と複雑な気持ちが投稿されていた。
また対策として、「最近、携帯用のトイレの消臭スプレー持ち歩くようにしてる」と消臭スプレーを用意している人もいた。
お腹が痛いときもあるので、臭いがするのは仕方がないところもあるだろう。しかし不快な臭いである以上、気分がいいことではないのも事実である。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
調査対象:全国10代~60代の男女634名




