「若者と距離を縮めるには?」 ウエストランド井口の回答に「納得」「その通り!」と反響
アイドルと共演したとき…井口さんが「徹底していること」も明かしました。

レシピ動画アプリ「デリッシュキッチン」の公式YouTubeチャンネルが10日、動画を更新。
お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之さんが登場した今回、「若者との距離の縮め方」への回答に、視聴者からは「めっちゃいい」と反響が寄せられています。
【動画】アイドルと共演したとき…井口さんが「徹底していること」とは?
■30代男性が悩む「若い女性とのコミュニケーション」
お笑いコンビ・タイムマシーン3号(山本浩司さん・関太さん)がMCを務める料理番組「お料理向上委員会〜今晩コレにしない?〜」に登場した井口さん。
料理を作りながら視聴者からの相談に答えていきますが、「若い女性とのコミュニケーションに悩む」という30代の男性からのメッセージを紹介。若いアイドルとの共演も多い3人に「距離を縮めるためになにか意識していること」を問いかけました。
■井口「大人になればなるほど…」
この相談に井口さんは「まず、大前提…」と切り出し、「なんでそんな距離を詰めたいんすかね。薄ら怖い感じありましたけど」と返し、自身が女性アイドルと共演しているときを振り返ります。
アイドルの場合、あだ名がつけられていることも多いですが、井口さんは「まったく呼ばない。○○さんって言いつづける」と、苗字とさん付けで徹底しているのだとか。山本さんが「それだけ(距離が)縮まらないじゃん」と返すと、井口さんは「縮めなくていい」と即答。
「僕らに限らずですけど、自分が若いと思い込んでるじゃないですか、ずっと」「本当におじさんと思われてるわけじゃないですか。だから、あんまり距離詰めないほうがいいですよ。20代の女子だったらイヤですもん」と伝え、「自覚して。大人になればなるほど、おとなしくなっていったほうがいい」と助言を送りました。
■井口の思う、若者に「やってはいけないこと」
また、関さんから「若者に“やってはいけない”鉄則なんてある?」と聞かれた井口さんは「ベタに昔の話をしたり…『俺らの頃はファミコン』とか『え、ポケベル知らないの?』みたいな」「(されてる側は)最悪な時間ですよ」と伝えながらも、「でも、楽しいんだよな、あれ」と笑いました。
今回の井口さんの言葉に、コメント欄では「『大人になればなるほど、おとなしくなっていったほうがいい』ってめっちゃいい。これを各自持ち合わせてたら老害なくなるだろうな…」「井口さんって芸人なのに一般人に近い真っ当な倫理観があるから良いんだよな」「おっさんが若い女性と距離を縮める必要はない、全くその通り」「納得できる。 仕事を円滑に進めるためのコミュニケーションが大切なのはわかるが、無理に彼らに合わせる必要もないし、こちらが年長面をする必要もない」などの反響が寄せられています。
■井口の「自覚して」が1番大事
心理学を学んでいた筆者も、井口さんの「距離を詰めなくていい」という考え方は、対人関係における心理的距離(パーソナルスペース)を尊重するコミュニケーション術だと感じました。
良かれと思って踏み込みすぎることが、かえって相手を不快にしてしまうことは少なくありません。井口さんが「自覚して」と言ったように、「自分は相手からどう見えているか」を客観視し、適切な距離を保つことが、世代を超えた信頼関係を築く上での第一歩なのかもしれませんね。
■冬野とまと
千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーの編集&ライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。
10年以上の放送作家の後ウェブの世界へ。多くのインタビュー経験を経てエンタメや社会問題の記事を書く日々。ときに、資格を持っている行動心理カウンセラーとして人の言動を研究することも。




