元阪神・藪恵壹氏、プロ野球界に残る“ケガの隠蔽”に呆れ 「あれは本当に悪い」改善訴え

選手の負担になるあの問題。改善を訴える藪恵壹氏に、田尾安志氏も「そういうシステムにしたらいい。選手のためにもなるかも」と賛成する。

■球団の隠蔽体質

今回は、田尾安志氏、久慈照嘉氏、岡義朗氏らと2025年の反省会を行った。

そのなかで、選手の怪我の話題になると、藪氏は「日本って割と選手の怪我の情報って隠すじゃないですか」と指摘し、そうなると「クビになったりして他の球団が取ろうとしたときに情報がないから、取りづらくなる」と話す。

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■マスコミ集中し選手の負担に

球団が隠すことにより、マスコミは選手に取材しようとする。

しかし、情報漏洩になるため選手は答えられず、ストレスに。その上で、「言っちゃったほうが…と僕は思いますけどね」「あれは本当に悪い」と語る。

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■「そういうシステムにしたらいい」と賛成

負担が掛かっているのはコーチ陣も同じで、岡氏は「我々がスタッフのときは『知らん』って、とぼけにゃいかん。『トレーナーに聞いてくれ』とかね」と苦笑。田尾氏は「そういうシステムにしたらいい。それが選手のためにもなるかも分からないよね」と藪氏に賛成した。

怪我の情報開示は必要と筆者も感じる。情報が洩れるとチーム内で犯人探しが始まり、悪影響を及ぼしかねない。選手を守り次のチャンスを与えるためにも、隠蔽体質は改善されるべきと思う。

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