嫌われている? 約3割が「SNS」で”いいね”が少ないときに抱く感情
SNSはなにかと便利だが、負の感情を抱く場合も多いようで…。
SNSを使うとき、多くの人がつい気にしてしまうのが「いいね」の数である。数が少ない場合には、ネガティブに考えてしまう人もいるようで…。
■約3割「SNSでいいねが少ないと気になる」
Sirabee編集部が全国の10〜60代のSNSを利用している男女520名に調査を実施したところ、「自分のSNS投稿に『いいね』が少ないと気になる」と答えた人は34.0%だった。

SNSが生活に深く溶け込む中で、誰かからの反応が良くも悪くも精神状態に影響してしまう場合もあるようだ。
■「嫌われているのでは…」と考えて
ネガティブ思考になってしまう20代女性は、「投稿にいいねがつかないと、どうしても気になるんです。とくに他の友人の投稿にはすぐにたくさんいいねがついているのに、自分の投稿にはなかなか反応がない場合『嫌われているのかな』とネガティブに考えてしまって…」と悩みを語る。
考えすぎて投稿できない場合もあるようで、「そんな感じでSNSをやっているので、だんだんと疲れてくるんです。本来は楽しく使うものなのに、『これを投稿したらどう思われるんだろう』とか考えてしまいます。結局はアップせずに、下書きに残してしまうこともあるほどです」と続けた。
■日頃の出来事を書くだけなので
人からの反応は期待していない30代男性は、「日頃の愚痴や出来事をなんとなく吐き出しているだけなので、いいねの数はどうでもいいんです。むしろ反応があると、見られていたんだとびっくりするくらいです。人からの反応を期待していないので、SNSでメンタルを左右されることはほとんどありませんね」と述べた。
さらには、「自分にとってSNSは気軽に思ったことを発信できる場所なので、他人の評価を気にせずに使うのが一番だと思っています。いいねの数を気にせず、好きなことを思ったように書くことが大切だと思っているので…」とも話していた。
■いいねを気にするのは承認欲求
Xでは、「再生に対していいねがあまりに少ないとちょっと落ち込む」「いいねが欲しいってわけではないけど、反応少ないと『もう自分の絵は需要ないのか』って落ち込む」といいねの数に気持ちが左右されている人もいた。
一方で、「いいね貰うために絵を描いてたらそれはもう承認欲求だから、僕はいいね気にしないよ」と気にせずにしようとしている人もいるようだ。
あまり気にしすぎてしまうと、心が疲れてしまう場合も。ときには意識してネットの世界から離れる時間を作ることも大切なことかもしれない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
調査対象:全国10代~60代のSNSを利用している男女520名




