スナックで会った年上の“お客さん”とデート 会話のほとんどが「地元のやつら」にモヤッ
マッチングアプリにハマっていたモノマネ芸人・こいでまほが、アプ活で出会った人とのアレコレを吐き出します。

ものまね芸人・こいでまほがリアルな体験談や心境をポップに時にダークに伝えていく『全力! 婚活ダイアリー』。
出会いの場をマッチングアプリではなくスナックに変えた私。ちゃんとドキドキもあってお互いにリスペクトがある人が理想的。
そんななか来店したのは、彼は帽子をいっさい取らない、自らハゲネタを連発する「ハゲてる4割玉木宏」。そしてデートすることになったのですが…?
★これまでのエピソードはコチラ!
■これ同伴では?
ハゲてる4割玉木宏さんとデートすることが決まりました。私が好きなイタリアンレストランに行くことになり、とても嬉しい。
私がスナックバイト入っている日にレストラン集合、食べ終わったら一緒にスナックへ移動…ん? これデートというか同伴? 出会いがスナックなのでその辺りは曖昧すぎますが、まあこれはデートということでいいでしょう。
お店の外で会うとまた空気が変わってドキドキするかもしれない♡と思いましたが、それはあまり変わりませんでした。
■スキンヘッド芸人出たかったわー
ハゲてる4割玉木宏さんは、順調にいつものハゲネタを披露していました。「帽子でオシャレするしかないんだよね」と、昔、ジャミロクワイが被っていたようなモコモコシルクハットを被っていました。「アメトーークのスキンヘッド芸人、マジで俺出たかったわー」と嬉しそうに話す彼。どうやら私が出演したアメトーーク、スナックバイト芸人を見てお店に来店してくれたとのこと。「そうそう、俺、ミーハー、テレビ大好き」。
今までのアプリデートを振り返るとあんまりミーハーお笑いファンとはお付き合いをする気持ちになれないのですが、自分のこと理解してもらえてるならラクかもなと視点を変えました、もうお笑いファンってだけですぐに合わないなど決めつけたり、今までのデータ引っ張ってくる癖はやめよう。
ただ…会話が、スナックで話すときほど楽しくない…。相手にお笑い芸人ほどの面白さなんてもちろん求めてはいないのですが、これはなにが原因なんだろう?
■地元のやつら
彼は地元の話をよくしてきました。地元は茨城。「この前も土日、地元の同級生のやつらと飲んでさぁ〜ってか、やつらと飲んでばっかり」。大人になっても仲が良いことは素晴らしいとは思うのですが、ことあるごとに「地元のやつらがぁ〜」と言うのです。
トピックの8割が地元関係。そういえばスナックでも地元トークは多めでした。最初はそれだけ大切で愛があるということなんだろうと思っていましたが、時間が経つにつれて失礼ながら「それしか引き出しがないのかな?」と感じてしまいました。日々、狭いコミュニティで生きてる感じがすごくする。
でも、そんなことを言うと、私は芸人という刺激的な世界で生きているからじゃないかと言われてしまいそう。なのでここは気にしないことにしました。するとさらに彼は「俺の地元のやつら、みんなギャル男だからね!」。平成アムラー時代で時が完全に止まってないか?
ですが、私はジャッジするのはストップ。このルールを自分に課していました。
■ 3回は会うこと
マッチングアプリで出会おうが、どこで会おうがとにかくデートする相手と3回は会ったほうがいい。運命の人かどうかはデート3回でわかるという言葉を記事で目にしたことがあり、それを守るようにしていました。
今まで200人以上とデートしてきた私は、1回のみのデートが多かったから。3回会えば、会話のリズム、一緒にいて心地いいかどうか、ご飯が美味しいと感じるか、そうじゃないと365日一緒にいられないとその記事では書いてあり、この言葉をルールにして、ハゲてる4割玉木宏とも3回は会う。
2回目のお誘いデートはわりとすぐにありました。彼からのLINEはこう来ました。「お元気にしとります? まほちゃん、モツ鍋って好き?」。モツ鍋は大好物。そして、中目黒に集合。この日もニューエラのキャップを被って帽子でファッションを楽しんでいました。
そして安定の地元のやつらがトーク。あぁ、やばい、テンションが落ちてくる…かと思いきや、モツ鍋がめちゃくちゃ美味しく、衝撃レベルでした。あれ? ご飯が美味しいと感じられる人が運命の人ってことは、これクリア? いや、モツ鍋の実力では? ハゲてる4割玉木宏さんが運命の人ってわけではないのでは…。
それでも3回目のデートに挑む私、ただ3回目のデートで色々と納得の衝撃発言が! なるほど、やっぱり3回目で運命の人か、そうじゃないか、わかるのかもしれない?! 続く!
太田プロ所属のものまねタレント。フジテレビ系で放送の『 ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』で優勝経験あり。
aiko、優香、泉ピン子などものまねネタ多数。近年はナレーションなどの活動も積極的に行っている。
・合わせて読みたい→初デートで帽子を取らない彼が気になるなか… 「いたすことにおいて貪欲じゃなくて」と突然のカミングアウト
(文/Sirabee 編集部・こいで まほ)




