伊集院光、“95%トレース”の謎漫画家に私見 「この人を悪物扱いする気はないんだけど…」

伊集院光、2008年に「トレース」が発覚し姿を消した漫画家に言及。「いわゆる普通の盗作と違うよね」と私見を語った。

2025/10/03 06:30

伊集院光
Photo:sirabee編集部

29日深夜放送のラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)に、タレントの伊集院光がメインパーソナリティとして出演。作品の95%がトレースだと判明した“謎の漫画家”について言及した。


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■『少年マガジン』の受賞作

放送で伊集院は「2008年にで『週刊少年マガジン』で、若い作家さんの賞レースみたいのをやってて。そこで賞に輝いた作品が出たら、それがパクリっていうか盗作っていうか。『トレース』ってあるじゃん」と過去に行われた漫画賞について切り出す。

「発表した途端『ここのコマはこれだ』『ここのコマはこれを反転させてこうやってるんじゃないか』っていうのがどんどん出てきて。最終的には色々諸説あるけど、95%のコマが他から取ってる、トレースをしてるっていう漫画が出て」と、受賞作の中に“トレース疑惑”がかけられた作品があったと語った。

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■残りの5パーセントは?

伊集院は続けて「その人はまあ、表舞台から姿を消していくんだけど、その人が豪村中(たけむら・あたる)っていう作家さんで、出した漫画は『メガバカ』なんだけど」と、その作家について説明。

さらに「当然許されることではないんだけど、『あれってなんだったんだろう?』っていう話になって。っていうかさ、95%トレースしてるっていうことが本当だったら、絶対100%だと思うんだよね。95%トレースしてやめるってことないと思う。だからバレてないけど、あと5%も何かで、100なんだけど、知らないってものがまだあるんじゃないか」と、残り5%にも元となった作品があると推測。

「もっというとだけど、95%、もしくは100%トレースだけで漫画を書くのって結構な天才だし、大変じゃねっていう。この人、描いてる絵も上手いの。もう上手いから描いちゃえばいいんじゃんって。あのストーリーにあう背景はこれだっていうことをやってるぐらいだったら描いちゃえばいいじゃん。なのになぜそれにこだわってるのかは、何か恐らく、やってはいけないことだけど、自分ルールみたいなものが何かあるよね」と、何らかの“自分ルール”やこだわりでトレースを行っていたのではないかと予想した。


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■名前が似た作家も…

また伊集院は「作者名がどうやら並べ替えになってて、並べ替えた名前で、その数年前に少年ジャンプの手塚賞の佳作に輝いたんだけど、盗作が認められたっていって、やっぱりそこからいなくなった人がいたのよ」と、集英社の漫画賞に“似た名前”の漫画家がいたことにも言及。

「だからその人に対するオマージュなのか、“その人説”もいっぱいあるの。わかんないんだけど、この人どうしてるんだろう。漫画家さんは割と人前に顔を出さないから、心を入れ替えて全く他の作品を描いている可能性だってゼロではないんだけど」と、作者の現在を気にかける。

「俺これで今この人を悪物扱いする気なんかないんだけど、どういう思考で、何に向けてやってたのかっていう。ちょっと、いわゆる普通の盗作と違うよね、これ」と自説を交えながら、謎めいた漫画家「豪村中」への疑問や関心を口にしていた。


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■執筆者プロフィール

びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。

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(文/Sirabee 編集部・びやじま

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