伊集院光、芸人へのカスハラ認定に違和感 「怒られるから言わないようにしてるけど…」
伊集院光、小さな愚痴がすぐに拡散するSNSに私見。特に「タクシーのトラブル」は100%炎上すると語った。

15日深夜放送のラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)に、タレントの伊集院光がメインパーソナリティとして出演。お笑い芸人やタレントのエピソードトークが、すぐに「カスハラだ!」と言われることへの違和感を語った。
■すぐに「カスハラ」認定
放送では『店員相手に長々と関係の無い話をする客』について、どこからがカスハラ(カスタマーハラスメント)に当たるのか、そのラインについて話していた伊集院。
続けて「最近カスハラでよくわかんないのは、例えば芸人とかがラジオで、ちょっと世の中の愚痴を言った時に、それはもうカスハラだぞって言われるじゃん」と、芸人やタレントを取り巻く独特の息苦しさについて語る。
■タクシーのエピソードは鬼門
伊集院は「多いのは、最近それを言うと反射的に怒られるから、あっても言わないようにしてますけど、タクシーの運転手さんに対して、『ちょっとこういうことがあって嫌だった』って言ったら、一発でもう必ず炎上して…」と、タクシーに関する愚痴は必ず炎上するため、ラジオでは言わないようにしていると告白。
そんな状況について「必ずその『芸人はタクシーの運転手さんに対してカスハラトークすんな』っていう話を、すごい勢いで『このクズ芸人が』とか書いてくるんじゃん。それはカスハラじゃないの?」と疑問を呈した。
■ラジオへの文句もまた…
伊集院の言葉通り、タレントや芸人がタクシー運転手とトラブルを起こすニュースは枚挙に暇がない。明らかに芸人側が悪いケースもあれば、つい愚痴を言ってしまうのも理解できるケースまで、程度の差はあれどSNSで物議を醸し、時には炎上している。
伊集院はさらに「喋ってる側と聞いてる側からすると、聞いてる皆さんはリスナーでありお客様だから、そこに対して言い返したりはしませんけど、なんか世の中ややこしくなってる」と語り、タクシー運転手への愚痴がカスハラになるなら、ラジオパーソナリティへの愚痴もまたカスハラになるはずだと主張していた。
誰かにとっての「ちょっとした愚痴」が、誰かにとっては「カスハラ」になってしまう。伊集院が語る違和感は、芸人やタレントだけではなく、多くの人が薄々感じている世の中の息苦しさなのかもしれない。
・合わせて読みたい→リュウジ氏、ヒカル動画“コメント削除”の真相判明 「僕の勘違いでした」「疑ってごめんね」
(文/Sirabee 編集部・びやじま)




