距離を置く選択も… 約6割が「SNS」で他人の投稿に抱いた不快な気持ち
SNSは情報収集や交流など、使っていて楽しい側面もあるが…。
■約6割「他人の投稿にモヤモヤ」
Sirabee編集部が全国の10〜60代の男女717名を対象に調査を実施したところ、「SNSで他人の投稿にモヤモヤした経験がある」と答えた人は65.6%だった。

SNSが日常生活に浸透した現代では、よくある話なのだろう。
■推しへの批判にモヤモヤ
推しに批判的な投稿を見て不快になっている20代男性は、「普段からSNSで、推しのアイドルの情報を追っているんです。新しい写真や情報が流れてくるとうれしい気持ちになるのですが、一方で批判的な意見や悪口を目にすると一気に嫌な気分になってしまいます」と気持ちを述べた。
続けて、「嫌な投稿を見た瞬間からモヤモヤが頭から離れず、他のことに集中できなくなることもあります。もちろんSNSは誰でも自由に発信できる場なので、否定的な意見があるのも理解はしています。でも自分にとって大事な存在の批判は、やはり腹立たしくて…」と話していた。
■その人の意見として割り切る
批判を目にしてもあまり気にしない40代男性は、「私はSNSを見ていても、他人の投稿にモヤモヤすることはあまりありません。もちろん、嫌な意見や批判的なコメントが目に入ることもありますが、その人の考え方として割り切るようにしています。いちいち反応していたら、疲れてしまうので…」と語る。
嫌な投稿を受け流せるタイプのようで、「SNSは気軽にいろいろな意見を知る場なので、ある程度の批判も楽しむくらいの気持ちで見るのがちょうどいいと思うんです。もちろんそれぞれの性格があるので、そんな簡単に受け流せる人ばかりではないと思いますが…」と続けた。
■SNSと距離を置くサイン
Xでも、「どこかの他人の投稿を観て、なんだかどす黒いモヤモヤしたモノが湧き上がってきたら、SNSとは距離をおくサイン」と警告する投稿があった。
さらには、「人は人、私は私。他人は関係ないと割り切る。流れてきた投稿とか見ても気にしないようにする」と他人の投稿を気にしないようにしたいと考えている人もいた。
SNSは便利で楽しい一方で、心を揺さぶる存在でもある。自分に合った距離感を見つけることが、快適に付き合う鍵となるだろう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
調査対象:全国10代~60代の男女717名




