「炊飯器の蓋の裏」が話題に 毎回洗うのは6割、1割は“ほとんど洗わない”
Xで「炊飯器の蓋の裏」がトレンド入り。内蓋を洗う頻度は…。

16日までに、Xで「炊飯器の蓋の裏」がトレンド入り。漫画家・ミートスパ土本さんによる「少年ジャンプ+」で連載中の漫画『限界OL霧切ギリ子』が発端のようです。
画像をもっと見る
■漫画がきっかけか
16日に公開された『限界OL霧切ギリ子』52話の中では、放置した炊飯器の内蓋をテーマにした“あるある”が展開されました。
作品名ではなく「炊飯器の蓋の裏」がトレンド入りしたことに、同作のファンたちは困惑し、作者のミートスパ土本さんも自身のXで「そっち?」とコメントしています。
■炊飯器の内蓋は毎回洗う?

このトレンドに対し、Xでは「しゃもじと一緒に毎回洗う」「そもそも毎回洗うものなの?」といった様々な声が上がっています。
SNSの投稿を見ていると、「面倒だから…」「どうせすぐにご飯を炊くから」といった理由で、内蓋の掃除をサボっている人は少なくないようです。
しかし、内蓋を放置すると、衛生面で良くないのは確かです。炊飯器の蓋の裏は湿度が高く、雑菌が繁殖しやすい環境。これらがご飯に付着することで、ご飯の風味を損なったり、安全面でのリスクにつながる恐れもあります。

お米のメーカー「東洋ライス」も、過去の投稿で炊飯器の洗い方を推奨しており、内蓋は毎回、パッキンや内蓋を外した箇所は週に1回、炊飯器裏のファンは1ヶ月に1回の頻度で洗うことを推奨しています。専門家も推奨するこの頻度を参考にすることで、より清潔に、美味しいご飯を楽しめます。
今回のトレンドをきっかけに洗うことの重要性に気づいた人もいたようで、予想外の問題提起にもなっているようです。
■6割は毎回洗っているが…
Sirabee編集部が2023年に10代~60代の男女1,000名を対象に「炊飯器の内蓋を洗う頻度」について調査した際には、全体で56.9%が「1回ごとに洗う」、次いで「数回使ったら洗う」が24.4%が、「ほとんど洗わない」が14.9%、「洗ったことがない」は3.8%でした。

慣れてしまえば数分で終わる内蓋の掃除。今回のトレンドをきっかけに、日々の習慣に加えてみてはいかがでしょうか。筆者は元々数回に1回派でしたが、最近やっと習慣化できて1回ごとになってきました。
内蓋が取り外しやすい炊飯器を選ぶのも、掃除を続ける助けになるかもしれません。
■執筆者プロフィール
二宮新一:Sirabee編集部員。年間700本以上のエンタメニュース、グルメ・レシピ、商品レビュー記事を執筆。
芸能人愛用のグッズ、インフルエンサーおすすめグルメ、料理研究家のレシピなど、実際に試して、わかりやすく正直に伝えることがモットー。記事を通じて「読んでよかった」と感じてもらえる瞬間を大切にする。
・合わせて読みたい→炊飯器で米を炊いたときの「あの問題」 約6割の人は毎回やっていた
(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)
対象:全国10代~60代男女1,000名(有効回答数)




