『あんぱん』ゆで卵を「殻ごと」食べるシーン、脚本になかった 北村匠海は「極限状態で…」
北村匠海が12日放送の『あさイチ』に出演。朝ドラ『あんぱん』で、嵩がゆで卵を殻ごと食べるシーンの裏話について明かしている。
■食べ物の栄養に「すごい」
また、「すごく感じたのが、卵の栄養価、すごいです。あの(卵を)食べた後に、戦争の冒頭の匍匐(ほふく)前進のシーンだったんですよ。これさっきの卵を食べたシーンの直後なんです。卵すごすぎて…もうギンギンになっちゃって。『いけます!』みたいな。『いきまーす!』って」と、体力の回復を感じたことも回顧。
「そこで改めて、僕も食べ物の栄養だったりとか、殻ごと食べたからですけど、やっぱり殻ごと食べないほうがいいよね、とか。本当に食の大事さっていうのを経験しましたね」と語っていた。
■洞察力に驚かされる
北村が明かしたエピソードに、視聴者からは「卵を殻ごと食べるのは匠海くんの提案だったのか」「確かに飢餓状態極まってたら悠長に殻むいてなんていられないよね」「餓えてるから、その方が、リアルさが増すよね」と驚きの声が。
また、「食べること、生きること、ドラマの軸としての意味と深みがギュッと詰まったシーンになってたと今さらながら感心」「みんなでゆっくりご飯が食べられる日々に感謝したい。今の時代を大事につなげたい」との声も。
さらに、「殻ごと食べるシーンはお涙頂戴は一切なく圧巻の演技だった!」「すごい役者だな」と北村の演技に称賛の声もあがった。
この嵩の強烈な経験が、後に「アンパンマン」を生み出すことにつながる、大きな意味のある場面だったことが伝わる。俳優としての洞察力に驚かされるとともに、改めて現代の平和に感謝したくなる、大事なシーンだと感心させられた。
・合わせて読みたい→『あんぱん』現場で「すごい音」「キーンって鳴ってて…」 そばで見てた松嶋菜々子も“感心の一言”
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)




