山形県で『BEYBLADE X』のメーカー公認大会を開催してみた
ベイブレードのイベント、自分で開いてみました。
こんにちは。山形県で同人文字書きとして活動している、麻倉まくらです。
私は趣味で現代版ベーゴマ対戦玩具バトルホビー『BEYBLADE X(ベイブレードエックス)』にドハマリしているのですが、地元・山形は非常に大会・イベントが少ない地域です。
「なら自分が開催すればいいんじゃね?」と思い至ったが吉日、あれよあれよとメーカー公認大会を開催することになりました。
■S1イベントについて
ベイブレードXにはファン主催イベント「S1イベント」のメーカー公認制度があります。
公認店であるB4ストアに申請をすれば誰でも開催できるというものです。
公認を受けることで公式HPに掲載される他、アプリで使える「ベイポイント」を景品として提供できるようになります。
■S1羽前杯と本イベントについて
さて、そんなS1イベントですが、私は「羽前杯(うぜんはい)」と名付けて開催することにしました。
今回の記事で取り上げるのは「羽前杯プチinミコちょうコラボカップ」、地域のお祭りとのタイアップイベントです。
タイアップ先はミコミコちょうちん祭(主催:おれまか様)、お祭り内でベイブレードX大会を開催します。
コラボということで、地元・山形県高畠町の名産品を副賞としてご提供いただきました。
■集まったのは総勢24名

集まったのは総勢24名のブレーダーで、半数はレギュラー、12歳以下。中には片道3時間以上をかけてご参加いただいたブレーダーもいました。思い思いのベイブレードを握りしめての参戦です。
大会開始までの間、フリーバトル用のスタジアムで各々最終調整をします。ルールやコンディションに合わせたベイ選択も醍醐味のひとつでしょう。
関連記事:【BAYBLADE X】タカラトミー社員はベイブレードが強いのか? 6歳児が対戦してわかった「マスターブレーダーのスゴさ」
■S1イベントのバリエーション
ところで、S1イベントの特徴のひとつとして、「上位4名のランキングが決まればルールは自由」というものがあります。
タッグバトルやチーム戦、パーツ限定など独自レギュレーション大会、などなど…。そこで羽前杯では、予選から3on3デッキバトルを導入しています。
こちらは「3つのベイを順番に使用するデッキでの対戦」ルールで、通常の店舗大会では準決勝・決勝でしか対戦に使われないルールとなっています。
私としては「3on3デッキバトルこそベイバトルの真骨頂」と思っているので、全対戦で採用したく、この形式をとりました。
■集まったブレーダーのデッキは千差万別
「環境」と呼ばれる強いベイもありますが、それだけでは勝てないのもベイブレードXの面白いところです。
大会開始前、パーツ被りや異常がないか確認するベイチェックをおこないます。この時点で主催としてはワクワクが止まりません。どんなブレーダーがどんなバトルを繰り広げてくれるのか…。
■羽前杯プチコラボカップ開催!

というわけで始まりました、羽前杯プチ。今回は更にルールを加え、「予選は6人リーグで上位2名が決勝トーナメントに勝ち抜け」としました。必ず5回はバトルできる設計です。
せっかく足をお運びいただいているので、たくさん楽しんでいただきたいという想いからのものです。ただし、予選中と決勝トーナメントはそれぞれデッキ固定。
四苦八苦するブレーダーもいれば、策がハマるブレーダーも。観戦するブレーダーや親御さんも、一試合ごとに熱狂の声を上げます。MCにも熱が入りますが、一方でバトルのジャッジは冷静に、確実な試合にします。
また、イベント全体の進行も見なければいけません。大会は全体で3時間ほどですが、落ち着く暇はありませんでした。
■大満足のイベントに
予選・決勝ともに多くの方々に見守られながらの終幕。熱狂・歓声・拍手をいただき、イベンターとしては大満足のイベントとなりました。
入賞した4名には豪華な景品が送られました。S1イベントならではのお楽しみ要素のひとつですね。
■おわりに
S1イベントは全国各地で開催されています。特殊ルールもあればストイックなルールもあり、大会・イベントの色となっています。公式HPに掲載されていますので、ぜひご覧の上、参加していただけますと幸いです。
また、上でも書きましたが、S1イベントは誰でも開催できます。
「大会が少ない」「こんなイベントが欲しい・やってみたい」という方、ぜひ挑戦してみてください。多くのブレーダーは歓迎してくれるでしょう。
ヒントとして、はじめはハードルが高いかもしれませんが、S1イベントや店舗大会で交流をして、人の力を集めてみてください。きっと素敵なイベントになると思います。
ベイブレードXは対戦玩具ですが、コミュニケーションツールでもあります。ベイを通して縁を結び、大切にしてください。イベントは人と繋がる「場」です。参加者・主催者、相互の関係で成り立っています。
お互いをリスペクトして、良い「場」を作っていきましょう。
・合わせて読みたい→『ベイブレードX』大会参加のススメ 親子で最高に楽しむための方法を紹介します
(寄稿/麻倉まくら 編集/Sirabee 編集部・熊田熊男)




