元阪神・鳥谷敬氏、“唯一天才と思ったプロ野球選手”を告白 「ボール見ないで打てる」

怖かった先輩、天才と思った後輩…。鳥谷敬氏が阪神時代を振り返る。

阪神タイガース

阪神タイガース、千葉ロッテマリーンズで活躍した鳥谷敬氏が16日、YouTubeチャンネル『大林尚朝 | 経営者の脳内回路』に出演。阪神時代のエピソードを語った。

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■“怖かった”先輩3人

走・攻・守3拍子揃った遊撃手で、歴代2位の1,939試合連続出場、通算2,099本安打を記録した鳥谷氏。阪神時代、“プレッシャー”という意味で怖い先輩がいて、その人物は金本知憲氏、下柳剛氏、矢野燿大氏と明かす。

「それぞれが違ったプレッシャーのかけ方だったんで。エラーしたら吠えられる下柳さんがいて、エラーしたらグラブ外して何も言わないけど怒ってんだろうなっていう矢野さんがいて。レフトには『お前もっとこういう動きをしろ』っていう金本さんがいてみたいな感じだった。誰が1番っていうよりも、色んなパターンのプレッシャーのかけられ方があった」。

しかし、「それがあったんで、『絶対そう言われないように上手くなったろ』みたいのはあったかもしれない」と、その環境が技術を上達させたと続けた。

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■「こいつ天才だなと思ったのは…」

衝撃を受けた若虎は? という質問に対しては、「唯一、こいつ天才だなと思ったのは髙山(俊)」と鳥谷氏は回答する。

髙山は2015年、明治大学からドラフト1位で入団する。16年に134試合8本塁打65打点、打率.275の成績で新人王を獲得。その後は成績が思うように伸びず、23年に戦力外通告を受けた。

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■ポジション被らず「良かった」

鳥谷氏によれば、髙山は「ボールを見ないで打てる」というほどのバッティングセンスの塊。

「練習してできるもんじゃない。ワンバンでも打てるし。これはやばいな、こいつみたいな。いきなり1年目で新人を取って。入ってきたときの能力っていうのはすごかった。外野手で良かった。ショートじゃなくて良かった」と本音をこぼした。

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