吉祥寺駅で究極の2択を発見、バスの行き先に目を疑う 「知らなかった…」とネット民驚愕
東京・吉祥寺駅のバス乗り場で目撃された2種類の行き先が「究極の選択」と話題に。「吉祥寺から行けるの?」と驚きの声も上がっている。
世の中には様々な選択肢が存在するが、突き詰めると「2択」になるケースもしばしば。
以前X上では、都内某所のバス乗り場で発見された2つの行き先が「究極の2択」と話題になっていたのだ。
■バス乗り場で見かけた「行き先」とは…?
今回注目したいのは、Xユーザー・ひがし(らすかる)さんが投稿したポスト。
「吉祥寺、バス乗り場がえげつない2択で好き」という意味深な1文が綴られた投稿には、駅前のバス乗り場にて撮影された写真が添えられている。

そして、そこには「草津温泉ゆき」「中野駅ゆき」という2つの表示が、隣同士に並んでいたのだった。
■「吉祥寺からバスで行けるのか…!」
同じ東京の吉祥寺から中野までは、電車で10分ほどの距離。一方、草津温泉があるのは群馬県である。
なんとも極端な行き先案内は瞬く間に話題となり、Xユーザーからは「出勤時に間違えて、草津温泉へ行ってしまいたい」「この中野、信州中野の可能性あるな」といった声が寄せられていた。
「吉祥寺から草津温泉、バスで行けるのか…」「吉祥寺付近に住んでいたけど知らなかった」「これ、この間見てビビりました」など、驚きの声も確認できる。
そこで今回は「吉祥寺発、草津温泉ゆき」バスの詳細をめぐり、「関東バス株式会社」に取材を実施することに。
■乗り間違えは「今までにない」
吉祥寺、バス乗り場がえげつない二択で好き pic.twitter.com/GNOH0iHVCw
— 【再】ひがし(らすかる) (@return_of_neast) June 22, 2025
取材の結果、「草津温泉ゆき」バスの運行が開始されたのは、2023年11月20日からと判明。
運行開始の経緯について、関東バスの担当者は「草津温泉は都内から交通機関で行くと、何回も乗換える必要があります。そこで、吉祥寺からバスに乗車頂き、乗換え無しで行けるのはかなり便利でニーズがあるのでは、という判断から運行を開始しました」と、説明している。
なお、「もう片方の行き先も、東京ではないのでは?」という意見もあったため念のため確認したところ、「中野駅」に関しては「東京都の中野駅」で間違いなかった。
中野駅へ行くつもりが、誤って草津温泉行きバスに乗ってしまう…という危険性に関しても、「バスの前面には行き先表示があります。またバスの外観も一般的な路線バスと違いますので、乗り間違いは今まで聞いたことがありません」とのコメントが得られているので、安心してほしい。
道中の「乗り換え」が面倒で温泉旅行を敬遠していた人は、ぜひこちらのバスを利用してみてはいかがだろうか。
■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。ドン・キホーテ、ハードオフに対する造詣が深く、地元・埼玉(浦和)や、蒲田などのローカルネタにも精通。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)




