【火垂るの墓】節子が舐めてる飴、実は『サクマドロップス』ではない 「知らなかった…」と驚きの声
『火垂るの墓』の作中で印象深く登場するドロップ。多くの視聴者が『サクマドロップス』と勘違いしているようだ。
■「会社の名前」もそっくり
前出のように、『サクマ式ドロップス』の缶は赤を基調としたデザイン。『サクマドロップス』もよく似た形をした缶の容器が特徴的だが、こちらは緑色を基調としている。
そして、『サクマ式ドロップス』を販売していた会社は2023年1月に廃業した佐久間製菓で、現在も『サクマドロップス』を販売しているのはサクマ製菓。
それぞれ源流は同じだが、別の会社が販売している(していた)商品なのだ。
■「サクマドロップスのキーホルダー」投稿すると…
#サクマドロップス のキーホルダー💎 pic.twitter.com/o4HODen9XQ
— サクマ製菓【公式】 (@sakuma_seika) July 15, 2025
サクマ製菓の公式Xアカウントが『サクマドロップス』に関するポストを投稿すると、『火垂るの墓』や節子に関連したリプライが散見される。
例えば7月15日、同アカウントは「サクマドロップスのキーホルダー」と綴り、ドロップのキーホルダーが写った写真を投稿。
『火垂るの墓』作中では、朦朧とした節子が「おはじき」をドロップと間違えて口にするシーンが登場する。
そんな「食べられないドロップ」に共通点を見出したユーザーから「節子! ドロップやない、キーホルダーや」「めっちゃ『火垂るの墓』を思い出す…」「サクマドロップスと言えば、『火垂るの墓』ですね」といった声が寄せられていたのだ。
もちろん、『サクマ式ドロップス』と『サクマドロップス』、佐久間製菓とサクマ製菓それぞれの区別がついているユーザーもいるはずだが、やはり一定数が混同していると思われる。
実際、こちらの事実に対して「知らなかった…」と、驚きの声を上げるユーザーも確認できた。今夜の放送では、節子が手にしたドロップの「名前」に改めて注目してみよう。
■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。ドン・キホーテ、ハードオフに対する造詣が深く、地元・埼玉(浦和)や、蒲田などのローカルネタにも精通。
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(文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)




