伊集院光、若手時代に体験した“地獄の現場”を回顧 「てめえ金持って帰るつもりじゃねえだろうな」
伊集院光、記録的な冷夏の中で営業に行った新人落語家時代を語る。海の家に海水浴客が全く集まらず地獄のような時間に?

14日深夜放送のラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)に、タレントの伊集院光がメインパーソナリティとして出演。若手落語家時代の、営業先における思い出を語った。
■冷夏の年の営業
暑い日が続く中での放送で伊集院は「昔ってちょいちょい冷夏ってあったよね。俺すっごい覚えてるのが、1993年とかその前後くらいの記録的冷夏の年で、その年は噺家になったばっかりだったと思うんだよね」と、かつてあった冷夏の年を振り返る。
「落語家になって初めて営業に行くようになって、8月31日に千葉の海の家でイベントがありますっつって、海の家の人たちがカラオケ歌ったりするイベントの司会に呼ばれて行ったら、その年が記録的な冷夏だったわけ」と、営業先のイベントについて語った。
■海水浴客のいない海の家で…
その年の夏はとりわけ気温が低く「今データを見てるけど、7月の平均気温25度だよ。30度を超えた日がほぼ無いみたいな年で、全然海水浴客がいないのよ。今でも覚えてるけど、お客さんも来てないし、海の家の人同士が大ゲンカになっちゃって…」と話す伊集院。
「俺もとにかくイベント進めなきゃいけないから、『まあまあ…』なんて言ってたら『まあまあじゃねえよ! てめえ、金持って帰るつもりじゃねえだろうな』って言いはじめたの」と、ケンカをしていた海の家スタッフにキレられてしまったという。
■地獄のような時間
さらに伊集院はその時の様子を「『俺たちはな、夏のこの海の家の稼ぎで一年間食ってくんだ!』って、そのおじさんがエキサイトするのと同時に、急に辺りが真っ暗になって雷が次々海に落ち始めて。そのおじさんが海の方に走っていくっていう地獄絵図」と説明。
「当時は俺らマネージャーとかついていないの、落語家だから。ギャラを直接もらって帰らなきゃいけないんだけど、俺はどうやってこのギャラをゲットすればいいんだろうと思った、1993年の夏だったな」と、苦い思い出を振り返った。
・合わせて読みたい→伊集院光、電車で座ってた男性に“かけられた一言” 「おかしくない?」と怒り
(文/Sirabee 編集部・びやじま)




