伊集院光、『マリオカート』めぐる“大人げなかった行為”を告白 「店の親父に怒られて…」
伊集院光が「マリカー」の思い出を語る。タイムアタックにのめりこみ、地域でもぶっちぎりの新記録を出した結果…?

23日深夜放送のラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)に、タレントの伊集院光がメインパーソナリティとして出演。かつて『マリオカート』で味わった苦い思い出について語った。
■マリカーの思い出
現在、シリーズ最新作『マリオカート ワールド』(Nintendo Switch2)を夢中で遊んでいると話す伊集院。
ゲーム情報誌『ファミ通』のコラムを長年に渡り執筆している伊集院は、歴代の“マリカー”シリーズとは浅からぬ因縁があるという。
特にスーパーファミコンで発売された初代『マリオカート』では、番組スタッフ総出でタイムアタックに挑戦しており、「人生の中で0.001秒を意識したのなんて、あの頃しかないよね」と当時を振り返った。
■記録を塗り替える毎日
伊集院は「今みたいにネット環境がないから、そのマリオカートですごい記録を出したカートリッジを、街のおもちゃ屋さんとかに端末があって、持っていくと全国エントリーをしてくれたり、おもちゃ屋さんのエントリーの中で誰が1位みたいのを教えてくれる」と、当時他のプレイヤーとタイムを競っていた方法を説明。
「しかも全国の公式大会のタイムアタックの上位の人が、当時テレビ東京でやってた、渡辺徹司会の、ちびっ子向けのゲーム番組の出演権がもらえるっつって。俺、当時『ゲームカタログ』って番組の司会やってんだけど、絶対出場してやろうと思って。当時スタッフだった松上君っていうスタッフに持ってってもらって、そこにエントリーをずっとしてたの」と、任天堂一社提供のゲーム番組『スーパーマリオクラブ』に出演するため、日々記録を更新していたことを明かした。
■待っていたのは「店主のお説教」
そんな日々を続けていたところ、「そしたらある日、松上君がすごい落ち込んできて『どうしたの?』っつったら、昔からよく行ってるおもちゃ屋なんだけど、そこの親父に『子供たちが一生懸命やっているところに、お前は毎週来ては記録を塗り替えていく。子供たち相手に何が楽しいんだ!』ってすげぇ説教されたらしいのね」と、子供たちで賑わう玩具店の店主からお叱りを受けてしまったことを告白。
伊集院は「知らねえよ、こっちはさ、スーパーマリオクラブに出たくてやってんだからさ」と逆ギレしながら、当時自分たちがどれほどマリオカートにのめりこんでいたかについて語った。
■番組からの出演依頼は…
その頃、大きくタイムを縮めることができる“ショートカット”をゲーム内で発見した伊集院。
しかし、それを決めるには複雑な操作とシビアなタイミングでのアイテム使用が求められ、さらにそれを3周続けて成功させるにはかなりの運と根気が必要だったと説明する。
ある時ついにそれを成功させた伊集院は、「今まで最初に競ってたのは“1周1分”をどれだけ縮めるかだったのに“3周で54秒”みたいな記録が出て。結果、松上君が親父から『もう2度と来るな』って言われるっていう…」と、衝撃の記録をたたき出した先に待っていたのは「お説教だった」と悲嘆に暮れる。
さらに、「それでもエントリーはしてるわけじゃん。別に何かチートとか改造したとかじゃないから、エントリーはさせてくれよって言ったんだけど、スーパーマリオクラブから音沙汰がないのよ」と、番組から出演依頼は来なかったことを告白。
続けて「なんか呼んでもらえなくてすっげぇ悔しかったのを覚えてますけど、俺はどんな面して渡辺徹さんの前に出たんだろう。自分も自分でレギュラー番組持ってんだよ、別のゲームの…」と、冷静になり、オファーが無かったことに安堵していた。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




