世界の盗塁王に聞いた“成功のカギ” 「ユニフォームの…」に「見てるんですか?」驚き
現役時代、“世界の盗塁王”の異名を持つ福本豊氏に「軽く走られてました」と明かした工藤公康氏。牽制時の癖は出てこなかったが、じつは…。
■工藤氏が選ぶトップバッター
今回、行われた企画は「工藤公康が選ぶ 俺のベスト9」。4球団を渡り歩き通算224勝をマークした工藤氏が、現役時代にプレーしていた選手で打順を組むというもの。
1番に選んだのは福本氏。走・攻・守3拍子揃った名選手で、通算2,543安打、ゴールデングラブ賞12回、通算1,065盗塁。1972年には当時の世界記録となるシーズン106盗塁を記録した。
■工藤氏の癖は出てこず
そんな“世界の盗塁王”の異名を持つ福本氏と対戦経験があり、「守備でもセンターに抜けたと思ったやつを、ことごとく取られたイメージがある。守備の能力でいうと、福本さんに勝てる人はそうそういない」と守備力の高さを評す。
「軽く走られてました。足がピクって動いた瞬間に走る」と盗塁も防げなかった工藤氏。そこで牽制時の癖をスコアラーに調べてもらったが、判明せず。それでも盗塁されるため、もう1度スコアラーに確認するも、やはり癖は出てこなかった。
■「見てるんですか?」とビックリ
その後、福本氏に聞くと「(投手の)ユニホームのシワの数」を見て盗塁していたことが分かった。
打者に投げるときと牽制球を投げるときでシワが異なるらしく、工藤氏は「ユニホームのシワ見てるんですか?」と驚いたといい、「シワの数の入り方で、牽制とかが分かるらしい。ちょっとした違いを見抜く力が素晴らしい」と語った。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)





