工藤公康氏、現役時代“1番苦手”だった選手は… 「それだけは投げられません」拒否した過去も
工藤公康氏が選んだベスト9。1番福本豊氏、2番イチロー氏、3番秋山幸二氏、4番は…。「1番苦手な方です」と告白する。
■工藤氏が選ぶベスト9
今回、行われた企画は「工藤公康が選ぶ 俺のベスト9」。4球団を渡り歩き通算224勝をマークした工藤氏が、現役時代にプレーしていた選手で打順を組むというもの。
1番福本豊氏、2番イチロー氏、3番秋山幸二氏。そして注目の4番は、落合博満氏だった。
■「5割近く打たれてる」
落合氏は、地上初の3度の三冠王(82、85、86)に輝いたレジェンド選手。工藤氏は「1番苦手な方です」と告白する。
対戦を振り返ると「5割近く打たれてるんじゃないですかね」と落合氏に軍配が上がっており「イチローくんも、それに近いぐらい打たれてるんですけど。落合さんは5割いかれてるにも関わらず、ホームランも年間6本くらい打たれた」と語る。
落合氏の独特の構えからは“どこでもいらっしゃい。なに投げても打つから、いつでもこい”という雰囲気が漂っていたといい、「打たれなかったコースがない。すべてホームランにされてます」と話す。
■「抑えるには?」質問したら…
「何で打てるんだろうってずっと思ってた」という工藤氏は、「落合さんに昔聞いたことある。『落合さんを抑えるにはどうしたらいいですか?』って」と質問したことが。
落合氏は「分かってるだろ。真ん中投げてこい」と答えたそうだが、工藤氏は「『それだけは投げられません』って言いました。真ん中打てないわけないので」と拒否したことを笑いながら振り返った。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)





