雨に備えて“防水スプレー” 「やってた」の声も、意外なNGが…今度からこうして
靴や傘の水を弾いて、強い雨の日にも便利な防水スプレー。しかし、雨の日にやってはいけない「NG行動」が。ユーザーからは「知らずに当日スプレーしてました」と驚く声も…。

梅雨を迎えるこれからの時期に便利な防水スプレー。しかし、じつは使用する際に「NG」な条件があることを、防水業の専門家が紹介し、ユーザーから驚きの声があがった。
■梅雨の時期に便利だが…
傘や靴などに吹き付けて、雨や汚れを弾いてくれる防水スプレー。これからの梅雨の時期にはとくに便利で、使う人も多い。
しかし、防水工事を手がける「おだ|無敵の防水マン」の公式Xによると、「雨の日にやってはいけない“防水スプレーのNG行動”」があるとのこと。
■直前にスプレーしがち?
じつは、防水スプレーは、湿度が高いときに使うと被膜がムラになり効果が半減してしまうとのこと。さらに、スプレーをかけて乾かさないまま使うと、乾燥不足で防水力が安定しない。
雨が降っているときに、出かける直前にサッと玄関先でスプレーを吹き付けるという人もいるが、これはNG。「最低でも30分前に吹いて乾かす時間を確保する」のがコツ。
早く乾かしたいからといってドライヤーを使うのもNG。熱で薬剤が縮んでしまうため、自然乾燥が鉄則になる。
汚れたままでスプレーをすると、汚れをスプレーで閉じ込めることになるため逆効果に。スプレー前に汚れを落とすことが大事だ。
■より効果を高めるには…
これには、ユーザーから「雨の日に朝あわてて玄関でスプレーしてました…」「雨が降ってるからあわててスプレーしがちでした」「知らずに当日スプレーしてました」と驚く声が。
ちなみに、よりスプレーの効果を高めるには、「湿度50%以下の晴れた日」に「使用前に汚れやほこりを取り除いて」からスプレーし、「スプレー後は24時間以上しっかり乾かす」とよいとのことだ。
■使用の際は、風通しの良い場所で
なお、防水スプレーは多量に吸い込むと、撥水成分を含んだ細かい粒子が肺に入り、呼吸困難に陥ってしまう危険も。実際に入院した事例なども報告されているため、使用の際は、できるだけ屋外の風通しの良い場所で行うのがよさそうだ。
セメダインの公式Xは、あえてニオイが分かるようにしているとし、「みなさまへの注意喚起のため」と説明している。




