伊集院光、草野球界で進む“高反発バット”規制に困惑 「飛ばなそうなデザインにしないと…」
芸人草野球リーグにも規制の波が? 伊集院光が野球場の“高反発バット”禁止令による現場の混乱を語った。

12日深夜放送のラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)に、タレントの伊集院光がメインパーソナリティとして出演。野球場で年々進んでいる“高反発バット”に対する規制について語った。
■野球場のバット規制
毎年、芸人による草野球のリーグ戦でプレーすることを楽しみにしている伊集院。
「ちょっとややこしい事が起こってて、前もちょっといったけど、野球場で使えるバットの規制みたいなものがどんどん始まってて、住んでる人からしたらそんな事言われてもなんだと思うんですけど…」と、近年草野球のグラウンドで進むバットの規制について話す。
■打球の飛距離が年々伸びる
伊集院は「それこそさ、藤子不二雄先生の売れない頃を描いた自伝的な漫画の中で野球をやっていた哲学堂ってところのグラウンドなんかはその頃から野球ありきなんだよ」と続ける。
「難しいのは、元々野球場が建ってました。で、そのあまりにどんどん家が建ってきましたと。その後どんどん新しいバットが開発されていって、飛距離がガンガン伸びてったせいで、要はオーバーフェンスなんかほぼなかったはずの哲学堂公園でバンバンオーバーフェンスが出ると」と、時代と共にバットの研究開発が進み、打球の飛距離が伸びていったと説明する。
■使えるバットは3本だけ
フェンス越えの打球は近隣の迷惑になるため、規制の対象になったのが素材にウレタン樹脂などを使用した高反発バット。
「それで最新のバットが使用禁止になって、今すごいのは、哲学堂の狭いほうのグラウンドはもうバットの自由はないんだって。受付に行って、備え付けの3本を借りてどれかで打つって状況になってるわけ。他の球場も似たような感じで、芸人リーグがやってるような球場がほぼ禁止になって、今新しいバットに買い換えてる」と、好きなバットを選ぶこともできない現状を嘆いた。
■「飛びそうなデザイン」ではダメ?
さらに伊集院は「ミズノの『ビヨンドマックス』ってやつを皮切りに、いろんなウレタンバットっていう樹脂製バットが出てきて、で、それを一斉に禁止にして。樹脂製のバットはダメですよみたいなことになるわけだけど、みんな各自に色んな名前を付けるから、どれとどれがダメでどれがいいか全然分からないの」と、規制の一方で、高反発バットが市場に多くある事を指摘。
それらは見た目での区別もつきにくく、「今俺らは管理人のおじさんのところに持っていってこれを使っていいですかって聞くシステムになってるんだけど、今回聞いた奴は『カッコいいからダメ』ってことになって。なんつうの、そのおじさんにとってはすごい飛びそうなわけね」と、直近の悩みを打ち明ける。
「デザインをどうにか飛ばなそうにしないとダメで、一応野球のルール上色を塗り替えるのはOKだから、木目調にした上で戒名を書いて、卒塔婆って打ってんだってことに。卒塔婆ならそんなに飛ばないだろうと」と、バットを塗り替える案を語り笑いを誘っていた。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




