草彅剛も絶賛、夏野菜が無限に食べられる「山形だし」 常備必須のウマさ
つよぽんが紹介していた「山形だし」は、ご飯泥棒。麺類とも合う野菜がたっぷり食べられる山形の万能料理。
暑くなってくると、体がついて行かず食欲が落ちてしまうことがある。そんなときに常備していたいのが、山形の郷土料理の「山形だし」。出汁ではなく、料理らしい。草彅剛さんが、自身のYouTubeチャンネルで紹介していたので、編集部でも作ってみた。
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■夏野菜をたっぷり使って

基本の材料はこちら。
・なす:1本
・きゅうり:1本
・みょうが:2個
・オクラ:4本
・大葉:4〜5枚
・納豆昆布:適量
【調味料】
・しょうゆ:40〜50ml
・みりん:25ml
・酒:25ml
・水:25ml
・酢:15ml
・好みのだし粉またはかつお節:適量
納豆昆布とは、昆布を細かく刻んだもの。主にがごめ昆布や真昆布などを細切りにしてある。水戻しすると独特の粘りが出てくるのが特徴だ。また、今回はだし粉ではなく、かつお粉を使ってみた。
■山形のだしって?
山形の「だし」とは、きゅうりやなすなどの夏野菜と、大葉やみょうがなどの香味野菜を細かく刻んで味付けしたものだそう。山形県の郷土料理で、家庭で作られるため、特に決まった材料や分量はあまりないらしい。
今回は、基本の材料を使ったが、トマトや長芋など、ほかにも好きな野菜を使って作るのもいいかも。
■ひたすら刻む

野菜は食べやすい大きさに切っていく。なすときゅうりは角切りにした。なすは切ってからアクを抜くために水につけておこう。

オクラはさっと茹でてから輪切り。みょうがも同様に。大葉は千切りにした。

鍋にしょうゆ、みりん、酒、水、酢、かつお粉を入れて沸騰させる。

保存容器に刻んだ野菜と納豆昆布を入れて、沸騰した調味料を加える。蓋をして冷蔵庫で少し寝かせれば完成だ。
■そのままでもご飯や麺と合わせても

一晩漬けた状態がこちら。納豆昆布がいい感じに粘っている。

まずは、そのままいただいてみた。冷えているし、だしがよく染みていてさっぱりした味わい。オクラや納豆昆布のねばねばもいい感じだ。刻んだ野菜の歯応えも良くてすごく美味しい!
ご飯にかけて食べると、さらさらと食べられそう。いろいろな野菜が入っているから、作り置きしておくと便利かも。

記者のおすすめは、そうめん。

ぶっかけ風にそうめんにかけて食べたら、冷たくてめちゃくちゃ美味しかった。冷蔵で3~4日ほど日持ちするので、夏野菜が出てくるこれからの時期は、常備菜としてぴったり。野菜を刻んで熱い調味料をかけるだけと簡単なので、ぜひ試してみてほしい。




