川島明、“推し”と対面する番組のサプライズ企画に本音 「一番残酷なこと」
川島明、自身の“推し”アイドルをサプライズ出演させる番組スタッフに苦言。「やっていい事と悪いことが…」と複雑な胸中を明かした。

13日放送のラジオ『川島明のねごと』(TBSラジオ)に、お笑いコンビ・麒麟の川島明がメインパーソナリティとして出演。番組で“推し”のアイドルと共演した際の出来事を語った。
■マユリカ・坂本に相談?
この日の放送では、ゲスト出演したお笑いコンビ・マユリカの坂本と“推し”について語り合った川島。
「ちょっと今日坂本と語りたいのは、ホンマに推しをサプライズで呼ぶのやめてほしい」と切り出し、「俺は韓国の『(G)I-DLE(ジー・アイドゥル)』っていう5人組のアイドルがほんまにずっと3年前くらいから大好きで、こっそり推してたんよ」と、自身が応援しているアイドルグループについて語った。
■スケジュールで無理を…
川島はひそかに応援していた理由について「というのも、日本の人を好きになっても番組側で『じゃあお会いさせましょう』みたいなことになっちゃうわけ。それも幸せなことやけど、会えないくらいの人を推そうと思って」と説明。
しかし「こそこそライブ見に行ってたらどこかから漏れまして」と、川島が(G)I-DLEを好きなことが周囲に伝わった結果「こないだ『ラヴィット!』5周年の日に、ほんま完全サプライズで、日本のテレビ出たことないのに、5人全員一発で出てきて…」と、メンバー全員が番組に出演。
「ほんまは土曜日に日本でライブがあってね、で、日曜に帰らはる予定が『ラヴィット!』のために月曜昼の12時の飛行機にして、朝5時に来てめっちゃリハしてくれてて、すまん…と。やっていいことと悪いことがある」と、推しに無理なスケジュールを組ませてしまったことに、複雑な胸中を明かした。
■難しい感情
その時の心境について「ほんまに帰りたかったもん、わかるやろ?」と語る川島に、坂本も「いやむっちゃわかります、会いたいけど会いたくない、説明が難しい感情」と共感。
坂本はかつて、川島と同じような“推しのサプライズ出演”を体験しており、自身のラジオの放送100回記念にモーニング娘。’23の野中美希がサプライズ出演した際は「ほんまに言い過ぎじゃなく記憶がないんですよ。後々聞きなおして、俺こんなこと言ってたんやって」と、その時の記憶が飛んでいると説明。
川島も「なんか聞きたいことありますかって言われても、頭からっぽになんねんな」と頷いていた。
■今は「空っぽ」に…
思わぬ形で推しと共演したことで、川島は「俺そっから24時間腹減らへんかった」と話し、坂本も「携帯と財布全部タクシーに忘れました」と、大きく動揺していたことを明かす。
続けて川島は「向こうから夢が来るっていうのが一番残酷なことで、今もう僕には芸能界で夢ってないんですよ。もちろん、このアーティストの方と語りたいとかはあるけど、“登場した瞬間倒れる人”っていないんです」と、最大の夢を叶えてしまった虚しさを告白。
「会うのがゴールやから、もう終わってしまって、空っぽやね、今の坂本と川島は」と冗談交じりにコメントしていた。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




