大阪で発見された万博の看板、とんでもない正体に目を疑う 「文化遺産では」と驚きの声も…
13日に開幕となった大阪・関西万博。街中では55年前から残っている大阪万博の看板が見つかり、話題を呼んだ。
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、158の国と地域が参加する大阪・関西万博(以下、大阪万博)が13日に開幕。
以前よりX上では、万博の舞台となる大阪府内で発見された「古びた看板」が、話題となっているのをご存知だろうか。
■大阪で見かけた看板、その正体は…
今回注目したいのは、Xユーザー・まよろんさんが投稿したポスト。
「先日阪急茨木市駅近くでみかけた『こんな処に』の万国博看板。衛の字も略字でとても味わい深いですね」と綴られた投稿には、建物の外壁に設置された看板の写真が添えられていた。
「美しい環境で万国博を」「こんな処にゴミや土などを捨てないよう」と記された縦長の看板は、何ともレトロなデザインである。

それもそのはずで、なんとこちらの看板には「EXPO’70」の表記が確認できたのだった。
■「歴史遺産で残してほしい」
同じ「大阪万博」でも、こちらは1970年(昭和45年)に開催された「日本万国博覧会」。つまり、55年以上に渡って大阪の街を見守り続けてきた存在なのだ。
件のポストは投稿から数日足らずで1,000件以上のリポストを記録し、Xユーザーからは「これまた貴重なものですね」「こういうのは、文化遺産として残してほしい」「ロゴから、ミャクミャクのルーツを感じる」「土を捨てるって、どういうことだろう?」といった具合に、驚きの声が多数寄せられていた。
ポスト投稿主・まよろんさんに話を聞くと、こちらの看板は阪急茨木市駅にて発見したものと判明。

発見時の様子について、まよろんさんは「駅へ向かって歩いていると、小さな看板に赤い梅のデザインが視界に入り、もしやと思って近づきました」と、振り返っている。
そこで今回は、件の看板の詳細について大阪府に詳しい話を聞いてみることに。その結果、当時の万博の熱気が伝わってくる様々な事実が明らかになったのだ。




