王貞治氏、歴代プロ野球選手で“最も球が速かった投手”を告白 「自分が下手くそだったとき…」
名球会のレジェンドOBが「最も速い球を投げていた投手」を告白。今季ロサンゼルス・ドジャースに移籍した佐々木朗希を挙げるOBも…。
■佐々木朗希投手らの名前が…
動画では、元千葉ロッテマリーンズ監督の井口資仁氏、元中日ドラゴンズ・山本昌氏、現役の埼玉西武ライオンズ・栗山巧選手は、今季ロサンゼルス・ドジャースに移籍した佐々木朗希投手の名前を挙げ、その理由を解説する。
また、1990~2000年中期にパシフィック・リーグで活躍した元近鉄バファローズ・中村紀洋氏と元日本ハムファイターズ・田中幸雄氏は、元千葉ロッテマリーンズでニューヨーク・ヤンキースなどMLB球団に在籍した伊良部秀輝投手と回答した。
■王氏が挙げた投手「僕はやっぱり…」
世界のホームラン王である王氏は「僕はやっぱり金田正一さんかな。まだ自分が下手くそだったときだったから、金田さんが速かった」と元国鉄スワローズ・読売ジャイアンツの金田正一氏を挙げる。
また「1年目、2年目のほうが速く感じる。やっぱり自分が良くなってくると速く感じない」と分析した。
このほかにも多くの名選手が「速かった投手」を解説。理論派の元横浜DeNAベイスターズ監督アレックス・ラミレス氏は、MLB史上最速の169キロを投げたボストン・レッドソックスのアロルディス・チャップマン投手を挙げていた。
■通算400勝の大記録
王氏が速さを絶賛した金田氏は1950年に享栄商業高校(現・享栄高)を中退し、国鉄スワローズに入団。14年連続20勝含む通算400勝は、今後破られ可能性がかなり低い大記録だ。
また、通算4,490奪三振も、不滅の大記録といわれる。金田氏が現役時代はスピードガンが存在していなかったため、正確な球速は不明だが、並の投手が達成できる通算記録ではないだけに、かなり速いスピードが出ていたものと思われる。
金田氏は1965年に国鉄から読売ジャイアンツに移籍。王氏、長嶋茂雄氏とともにプレーし、トレーニング理論や体調管理の方法など、多大な影響を与えたといわれている。





