心身を壊したら、意味がないので… 約9割が共感する「大切」なことって?
仕事や勉強などで、がんばりが必要なときもあるだろう。しかし、やりすぎてしまうのは…。

新年度が始まり、気持ちを新たに取り組もうと考える人も多いだろう。しかし、頑張りすぎて疲れを感じてしまう人も少なくない。無理することに対して、どのように考えている人が多いのか。
■約9割「無理しすぎないことも大切」
Sirabee編集部が全国の10〜60代の男女666名を対象に調査を実施したところ、「無理しすぎないことも大切だと思う」と答えた人は全体の95.5%にのぼった。

ほとんどの人が、無理してまでがんばる必要ははないという考えを持っているようだ。心や体の限界を自覚し無理をしない選択もまた、重要な自己管理といえるのだろう。
■体調を崩して気づいた限界
忙しい時期を乗り切った後に体調を崩した経験のある30代男性は、「締切が立て込んでいた時期に、残業もして、かなりせわしなく働いていたんです。なんとか仕事は回せたのですが、ある朝起きたらまったく体が動かなくて…。結果的に数日間、寝込むことになってしまいました」と話す。
そこから考えが変わったようで、「『倒れたら意味がない』と、考えるようになりました。今はできるだけ早めに周囲に頼るなどして、負担を減らすようにしています。無理をすることがかっこいいと思っていた部分もあったのですが、今は考えを改めて気楽に生きるようにしているんです」と続けた。
■無理が必要なときも
一方で無理も必要だと答えた40代男性は、「もちろん倒れるくらいの無理は良くないけど、いい意味で少し背伸びするぐらいの無理は必要だと思います。現状維持を続けていても、成長は難しいと思うので…」と語る。
さらには、「私も新しい部署に配属されたときは、慣れない仕事で毎日へとへとでした。しかしそこで踏ん張って積極的に仕事をしたことで、今の自分があると思っています。もちろん過剰な無理はよくないので、そこのバランスも重要なところですね」とも話していた。
■しんどいけどがんばる
Xでは、「無理しすぎないようにぼちぼち頑張って」や「お仕事頑張ってね、無理しすぎないように!」と無理をしないようにと相手を気遣う投稿が。
しかし一方では、「寝不足続いててしんどいけど、やることたくさんすぎてそんな事言ってられない。今日も明日も残業がんばる」と無理して仕事をしている人もいた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
調査対象:全国10代~60代の男女666名




