大阪ゲームセンターで発砲騒動、防犯カメラの光景に目を疑う 日本人の「ウケ狙い」目的か

大阪市のゲームセンターで発砲騒動が発生。危険行為を行った人物に「信じられない」と、怒りの声が多数上がっている。

2025/03/17 16:45

■銃を持った人物は「日本人」

今回の事例を受け、「銃を手にした人物は外国人なのでは?」と、疑問に感じた人も少なくないだろう。

しかし、かすが娯楽場の担当者は取材に対し、「当店向かい側にある射的屋の利用者が、当店のお客様に対して銃口を向けました」「今回の人物は日本人ですね。同行者がいましたし、ウケると思って銃を持ち出して来たのでしょう」と回答していたのだ。

過去の事例については、「怪我人が出たワケでもないですが、幾度か当店入り口付近からの行為を確認しております」と、説明している。

かすが娯楽場

加えて「ただし、今回のケースのように当店内に入って来て、当店のお客様に銃口を向ける行為は初めてです。怪我人でてもおかしくない事例ですので、早急に対策をして頂きたいと感じています」とのコメントも得られた。

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■約60年に渡って愛される老舗ゲーセン

今回このような形で注目を集めてしまったが、かすが娯楽場と言えば地元はもちろん、多くのゲーマーから愛されているゲームセンターである。

かすが娯楽場の担当者も、「このような形で注目を集めるのは、あまり好ましくありませんが」と前置きしつつ、「当店は約60年営業しているゲームセンターです。観光地化も進み、気軽に歩ける街になってきました」と、その歴史について語る。

その上で今回の事例について触れ、「一部の方々の振る舞いによって逆行するのは勿体無いです」と表情を曇らせていた。

なお、かすが娯楽場からは「昔見たゲームセンターを懐かしんだりするのはもちろん、ゲームセンター世代ではない方々にも、ゲームを触れに来て頂きたいと思います」と、前向きなコメントも得られている。

新型コロナウイルスの流行以降、電気料金の値上がりなどを理由に、全国のゲームセンターが苦境に立たされている。しかし「ゲーセン」は日本が誇る文化の一つであり、ゲームセンターという「居場所」に救われた人物も少なくないだろう。

ゲームセンターを利用する際、特別なプレイを披露する必要はない。しかし「最低限のマナーとモラルを守る」という、人として当たり前の一線だけは超えてはならないことを、改めて肝に銘じておきたい。

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■執筆者プロフィール

秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。

新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。

X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。ドン・キホーテ、ハードオフに対する造詣が深く、地元・埼玉(浦和)や、蒲田などのローカルネタにも精通。

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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ

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