アプ活で年下とデート なんとか下ネタにもってこうとする彼…数カ月後に来たLINEに絶句

マッチングアプリにハマっていたモノマネ芸人・こいでまほが、アプ活で出会った人とのアレコレを吐き出します。

小出真保

ものまね芸人こいでまほがリアルな体験談や心境をポップに時にダークに伝えていく『全力! 婚活ダイアリー』。

「ライフイズビューティフル」「高層ビル」の写真をたくさん送ってくる50代男性たち。年上の男性がすべて変な画像を送るわけではないですが、やはり若者は謎のメッセージ性がある画像を送るということはあんまりないと思い、ハイスペックマッチングアプリTを使って年下の男性とマッチング。

プロフィール写真からかなりやんちゃな雰囲気を感じたので正直カジュアル目的だろうなとは思ったのですが、会ってみないとわからない。すぐお誘いして日程を決めました。

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■「ルイヴィトンの前にいます」

通常、待ち合わせはカフェなどが多いですが、今回は渋谷のルイヴィトン前。彼は深い意味はなかったかもしれません。ですが、マッチングアプリをやり込んできた私のデータだと、渋谷の定番の待ち合わせではない。さらに、どこかわからなかったので聞くと「ルイヴィトンの前ですよー、ほら、どこどこの交差点にあるじゃないですか」というメッセージを読んで、もっとベタなところにしろよ! とイラついてしまったのは否めません。

やっと彼を見つけることが出来ました。プロフィール写真通りのやんちゃなファッション。彼は笑顔で接してくださり、思ったよりは安心できる雰囲気があったのでそのまま歩きはじめると、なんだかデレデレして笑っています。

えっと、このままどこにいくんだろう? まさかホテル行きませんかパターン? 疑いはじめている中「カフェでいいですかね? いいところあるので」と、オシャレなカフェに連れて行ってくれました。すでに探してくれていたようで、決めつけた自分に反省しました。…が、反省はすぐに終了。直感はやっぱり正しかったのです。

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■詐欺プロフィールか?

彼は私のことを調べてきてくれていました。このアプリは太田プロと書いていたり芸能をやってること全開にしているので見つかってしまいます。

「おもしろかったですー、動画」「まほさん、綺麗ですよね」褒めてくれる彼。素直にありがとうと感謝しました。そして終始笑顔…というよりデレデレしている彼。気になるのはこのやんちゃな雰囲気。お仕事何してるんですか? と尋ねると「なんかちょっと、はい、学校に行こうかなとかも考えてて」。ん? 学校? このアプリは審査制のハイスペックアプリでは? もしやまた嘘まみれで審査通過か?

以前もありました。職業を聞いたら「コンサルとか色々」とあやふやな答えを言い、結局、嘘で審査通過しているということが。これは、だいぶ怪しい。

「にしても、まほさんの動画でほんとびっくりしたのがあって…」とデレデレしながら会話を続ける彼。なんですか? と聞いてみると「ほら、まほさん、マッチングアプリでK&SのWの持ち主に会ったって話してたじゃないですかー?」これは以前、私がマッチングアプリで会った勧誘&宗教のWの持ち主の彼がいたという話。この話を彼が持ち出してきました。

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■会話にならない

ちゃんと見てくれてるんだと嬉しく私も少しテンションが上がり、あの話やばいよねと乗っかろうとする「俺、Kは勧誘ってわかったんですけど…ぐふぐふ」と笑い出しました。「Sが、ぐふぐふ…」なに笑ってるんだろう、ちょっと気味が悪い。

「セックスかと思いましたよー!!!」とめちゃくちゃ嬉しそうに言い放ちました。私は、ああ…そうなんですね。としか言えませんでした。「いや、あれはセックスって思いますってー、まじドキドキですよー! ぐふふ!」と、止まらない彼。なにがそんなに嬉しんだろう。というか、もう帰りたいな。

これは詐欺のプロフィールにカジュアル目的でほぼ確定かな? とは思いましたが、こんなに動画など見てきてくれた彼に対してここで帰るのは失礼かなと、御礼をちゃんとすることにしました。「私の活動を見てくれて褒めてくれて本当にありがとうございます、貴重な時間を使ってくれたことが嬉しいです」ちょっと固かったかなとは思いましたが、そう伝えるとよくわからない返しがきました。

「えっ! それって、期待しちゃうじゃないですか! 興奮しちゃうじゃないですか!」。飛びすぎのリアクションをする彼。「それって、僕イケるってことですか? ホテルってことですか?!」。会話になりません。おそらく、K&Sの話を持ち出したあたりからなんとか下ネタにもっていこうとしたかったのは感じてました。

これ以上は一緒にいられない…。うまく会話を終わらせLINEは交換し、また会いましょうということで解散しました。

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■数ヶ月ぶりのLINE

この彼のことはすっかり忘れたある日、数ヶ月は経っていたと思います。彼からLINEが来ていました。「まほさん、お久しぶりです」。最初、あれ? どなただっけ? と、わからなかったのでLINEを遡ってみると、デートした日の御礼のLINEで<待ち合わせにルイヴィトン前を指定の下ネタ男>だと確定。会えませんか? といただきましたが、あの時のやりとりを思い出すとお会いするのは難しいかなと思い断ろうとしていると、続けてこうきました。

「時間経ってみて、やっぱり、まほさんだなって」。いや、やっぱりって…。「やっぱり、まほさんしかいないなって」。このセリフって付き合って別れて戻ってきた元カレに言われるならグッときますが、1回のみのデートで下ネタに笑っていただけの方に言われても。私が捻くれているのでしょうか? これはつまりこういうことです。

他にいってみたけど、いなかった。たまたま暇だから連絡した。絶対こうだと確信に近いものがありました。なので「私、婚活中でして真剣交際を求めていますので失礼します」と送ると彼からこう来ました。

「俺、婚活じゃないなんて言いましたっけ?」。返す言葉がないとはこのこと。でも、もしかしたら、本気? 急に真剣になったとか? 彼は本当に私を良いと思ってくれてるかも? いや、このセリフを信じるには彼の思い出と信頼がなさすぎる。なかなか厳しい。このまま連絡するのは辞めることにしました。

わかっていたとはいえ、ここまで適当なデートとやりとりになるとは思いませんでした。私自身が、暇だしいいか~と適当にアプリをやっているから、こういうことが起こるとは思います。それでもマッチングアプリをやめない私はなんなんだろう。そこに何かがあるかもしれない。マッチングアプリに何かを救ってもらおうとしているのかもしれません。

そして、ある日、デートした人に説教され、寝込むことに…? 続く!


こいでまほ

太田プロ所属のものまねタレント。フジテレビ系で放送の『 ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』で優勝経験あり。
aiko、優香、泉ピン子などものまねネタ多数。近年はナレーションなどの活動も積極的に行っている。

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(文/Sirabee 編集部・こいで まほ

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