アプリで出会った彼とのデートは開始前からイライラ… 店を出て絶叫された上に、送られたLINEの内容に説教する事態に
マッチングアプリにハマっていたモノマネ芸人・こいでまほが、アプ活で出会った人とのアレコレを吐き出します。

ものまね芸人・こいでまほがリアルな体験談や心境をポップに時にダークに伝えていく『全力! 婚活ダイアリー』。
渋谷で1時間未読、そしてドタキャン。このストレスはまだ消えてはいませんでした。今回はカジュアルなマッチングアプリではなく真面目にマッチングしたはずなのですが…マッチングアプリはおかしなこともおこりやすく、たまーにイライラしてしまいます…。
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■異様に確認
前回の反省を活かし、マッチングをしたら当日の朝か昼に返事があるか必ず確認をしよう。これさえやればドタキャンはされない。またマッチングアプリによっては、ドタキャンすると罰金が発生するアプリもあり、今回はそれを利用したためあまり心配はしていませんでした。
逆にマッチングした彼が異様に確認をしてきました。前日から「明日はよろしくお願いします」当日も「今日はよろしくお願いします」。マメなことは良いことですが「どうやって来ますか?」「どこで待ち合わせしますか?」…交通手段は言う必要ないし、お店集合がルールとこのアプリには書いてあるので、お店の中でと伝えました。
今回は大丈夫なのだろうか…私はこの時点で、軽く不安になっていました。
■オブジェの前にいます
ランチ。約束のお店の前に着きアプリを開くと、彼から「お店の近くのオブジェがあってその前にいます」と来ていました。イラ…。「お店の中で集合」って言ったじゃねーかよ、どこだよオブジェって…と、口も悪くなってきた私は「お店の前にいるので」と冷たく返信。するとビクビクした人がやっと登場しました。「よかったぁ」と一言。
この彼は、もしかしたらマッチングアプリで会うこと自体初めてなのかもしれない。だからドタキャンされたらどうしよう、サクラだったらどうしようなど警戒していたのだろうと、今なら冷静に思えるのですが、この時私は「絶対にドタキャンなんてしないし、メッセージもこまめにやっていたじゃん!」と超不機嫌。ですが、今からデート。せっかく来ていただきました。ちゃんと楽しくしないと。
ランチデートは滞りなく進んでいくなか「あと、ちょっと話したいことあるんですが、あとで言いますね」…なんだその含みをもたせた前フリ…今言ってくれよ…またイライラが増長します。
■絶叫
イライラしたままランチを終え、外に出ると、こう言われました。「LINEを交換したいのですが、もし! 今、次に進みたいと思わないのなら、交換しないでください!」…外で絶叫されました。
ちょっと待って、申し訳ないですがもちろん次はないのですけれど、そんなふうに目の前で言われると断りづらい。ただ、この勢いでリズムよく「じゃあ、なしで!!!」と私も絶叫すればよかったのですが、なんの気遣いが自分に発生したのか、LINEを交換してしまいました。
今までLINE交換は社交辞令で行うもので、そのあとに未読スルーなどが繰り広げられても気にしてこなかったのですが、目の前でああ言われると…断れなかった。案の定、この後もらったLINEで、また説教することになるとは…。
家に着くと「まほさん、今日はありがとうございました、まほさんに会う前にじつは別の女性がお店の前にいて」「あんまり可愛くなかったので、この人だったら嫌だなって。そしたらまほさんが現れて可愛かったので、よかったです」と送られてきました。
■大説教
もう限界…私の指先は震えていました。そして大説教。待ち合わせまでの相手を疑いすぎている行動、見知らぬ女性に対して失礼な言動、私のたてかたを間違えてること、全部嫌だとブチギレました。すると「ああ、やっぱりそうですよね、ごめんなさい。ただ、もしまた会えたら、言いたかったことがあります」。
また含みをもたせる言い回し。ハッキリと言います、もうけっこうです!と返信しました。LINEを交換した私が悪いですし、彼もあんまり悪気はなさそうなのはわかります。ですがまた説教することになるなんて疲れる。人間関係ってこんなにも難しかったっけ?
「僕をブロックしてください!!」とLINEが来ました。「LINE繋がってたら、期待しちゃうんで!! 早くブロックして削除してください!! 早く!!」。もうなんなの、これ。私は「わかったよ!! あばよ!!」と、ブチギレながらブロックして削除しました。
彼はドタキャンや詐欺が怖かっただけだとは思いますし罪悪感もあります。どうして私もここまで怒らないといけないのか。マッチングアプリは女性はすぐマッチングするのでデートを厳しく審査するようになってしまっているのか? これはまずい展開…続く!
◆こいでまほ
太田プロ所属のものまねタレント。フジテレビ系で放送の『 ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』で優勝経験あり。
aiko、優香、泉ピン子などものまねネタ多数。近年はナレーションなどの活動も積極的に行っている。
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(文/Sirabee 編集部・こいで まほ)




