フジテレビのスポンサー離れ、なぜか『ボボボーボ・ボーボボ』の再評価に 都市伝説の真偽をテレ朝に聞いた
「スポンサー離れ」でフジテレビが注目を集める中、伝説のアニメ『ボボボーボ・ボーボボ』に再注目の兆しが。「スポンサー0放送」にまつわる都市伝説の真偽を、テレビ朝日に聞いた。
雪崩のような「スポンサー離れ」で注目を集めているフジテレビ。もはや「番組そのものよりスポンサーの数が気になる」という視聴者も少なくないはず。
そんな騒動の中、過去に他局にて放送された「伝説のアニメ」の再評価が起きていることをご存知だろうか。
■とうとう最後のスポンサーも…
1月26日放送時点では、かろうじてスポンサーが1社残っていたアニメ『サザエさん』だが、ついに2月2日の放送回ではスポンサーの数が0に。多くの視聴者に衝撃を与えた。
しかし、フジテレビのスポンサーが日に日に減っていくにつれ、それに反比例して評価が鰻登りになっている作品があるのだ。

そう、アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』(テレビ朝日系)である。
■そもそも『ボーボボ』って何だ?
『ボボボーボ・ボーボボ』(以下、ボーボボ)は、00年代に『週刊少年ジャンプ』にて連載していた同名の漫画を原作とするアニメ。
そのストーリーは、マルハーゲ帝国に支配された西暦300X年の未来の地球を舞台に、人類を丸坊主にすべくマルハーゲ帝国が結成した「毛狩り隊」から、人類の髪の毛の自由と平和を守るため、鼻毛真拳の使い手である主人公・ボーボボと仲間たちが戦う…というもの。
こうして文章にすると、要所要所によく分からない単語が使用されているも、少年漫画らしい熱さとギャグがウリのバトル漫画にも感じられる。
しかし、その実態は「混沌」(カオス)の一言。大筋のプロットとしては、ボーボボと仲間たちが幹部クラスの強敵を相手に、奇想天外な言動、通常のバトル漫画の概念から大きくかけ離れた必殺技、ボケの数に対して明らかにツッコミの数が足りていないギャグを用いて交戦・撃破していくというもの。

だが、そのギャグの大半は一般人の理解を大きく超えた「ナンセンス」なものであり、第1部の連載が終了して20年が経過した現代においても、人類の理解が及ばない「伝説の作品(奇書)」として評価されている。
参考までに、「東映アニメーション作品ラインナップ」に掲載されているアニメ「第12話 ぷるんぷるんしてる強敵出現! その名はところ天の助!」のあらすじを紹介しよう。
「ボーボボたちは田舎へ帰省していた。まごころ込めて植えた割り箸畑から、メルヘンチック遊園地が獲れたが、それは毛狩り隊Aブロック基地となっていた」というもので、こちらの内容には何一つ偽りは無い。ただ「意味が分からない」だけである。
ネット上には、このアニメ放送にまつわる数々の都市伝説が存在し、まずはこれらを紹介したい。




