『おむすび』英語の講師、「ファイト!」の表情で口にした“まさかの一言” 「笑う」「最高すぎる」

朝ドラ『おむすび』で、結(橋本環奈)が、英語の授業で講師から飛び出した思わぬ日本語にビックリ。「誰に習ったん?」の疑問には予想する人も…。

NHK

NHK連続テレビ小説『おむすび』で、結(橋本環奈)が専門学校で受けた英語の授業を担当した女性講師の“思いがけない日本語”がXで話題となっている。

【動画】女性講師の日本語に結が驚く


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■「ちゃんとやれや、ボケ!」

結は入学早々、専門学校の多岐に渡る授業に四苦八苦。英語の授業まであることに閉口する。

指示されたフレーズを、口先でごまかすように発音していた結に、外国人の英語講師(サフィヤ)が気付き、「米田さん、今、適当なこと言ったやろ? 自分」と関西弁で注意。

講師はさらに、「病院に外国人が入院してきたら、どないすんねん、アホ」と叱ると、励ますようなさわやかな笑顔にガッツポーズ付きで「ちゃんとやれや、ボケ!」「カス!」と言う。これには結も「この先生、日本語誰に習ったん?」と面食らう。

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■『えいごであそぼ』などに出演

英語講師を演じたサフィヤは米国出身で、小学生のときから日本語の勉強をはじめ、宮崎県に半年間留学していたことも。

2019年に来日して女優、タレントとして活動し、NHK−Eテレの『大西泰斗の英会話☆定番レシピ』や『えいごであそぼ Meets the world』『英会話フィーリングリッシュ』に出演している。

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■「ずるい」「最高すぎる」大ウケ