『あさイチ』夫にナイショで“あるもの”を6000個購入した女性… 「請求額」見て仰天
新婚時代に、夫に黙ってあるものを大量に購入してしまった女性。「すごいプレッシャー」「ご近所にも配れない」とスタジオでも衝撃を受けたその品とは…。
■「すごいプレッシャー」
このエピソードに、放送作家の野々村友紀子は「すごいプレッシャーですね、6,000個は。いろんな意味で」と苦笑い。
MCの博多大吉は「前の購入分と合わせて1個あたりいくらだろう…と今計算してて。私は何の計算をしてるんだろう」と自らツッコミを入れつつ、「40年ぐらい前のお話なのかな、悪質な…。引っかかっちゃって…まあ言えないか、それは」と女性に同情。大沢あかねも「ご近所にも配れないし…」とうなずいていた。
■経験談を明かす人も
Xでは、「私も四半世紀前、新婚の頃おばさんが売りに来ました。ドギマギしながら断ると『後で後悔するからね!』とドア閉められました。なんとも言えない気持ちでした」「40年前は訪問販売のマダムさん居たし、ウチにも来た。門前払いでしたが」と経験談を明かす人も。
「1個当たり約117円ということより、どう考えても1カップルで生涯かけても使いきれないでしょうよ。子や孫に相続するわけにもいかんし、酷い訪問販売だ」「ネットもないテレビももっぱら娯楽のための時代なら、押し売りから身を守る術なんて押し売り被害者から直接聞かない限りわからないよなあ」「人に言えないような物だから悪質業者が売りやすいんだろうね」「今なら明らかな過量販売でキャンセルできる案件やな」といった指摘も見受けられた。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)