麒麟・川島の心を一瞬で奪った“99000円Tシャツ”　「これを着ていい時代」

お笑いコンビ・麒麟の川島明、かまいたちの山内健司がメインMCを務めるマンガ紹介バラエティ『川島・山内のマンガ沼』（読売テレビ系）が18日に放送。

激レアなアニメ系Tシャツに川島が心を奪われるシーンがあった。

関連記事:麒麟・川島、妻に怯えながら即購入した“約3万円”のコミック　「ドラクエ好きなので…」

■アニメTシャツ専門店がプレゼン

この日の放送は、特別企画「スタジオショッピング Numazon（ヌマゾン）」と題したショッピング企画。

東京“裏原宿”エリアにある古着＆アニメTシャツ専門店「chillweeb（チルウィーブ）」の店長が登場し、至極のレアアイテムを2人に対しプレゼン。欲しくなったらその場で購入するという内容だった。

関連記事:麒麟・川島明＆ジャルジャルなど集う20年前の写真に反響　「今や売れっ子ばかり」

■『きまぐれオレンジ☆ロード』Tシャツは16.5万円

chillweebの店長は、『AKIRA』や『攻殻機動隊』『ストリートファイターⅡ』『北斗の拳』など、国内外で過去生産された激レアTシャツを次々紹介していく。

1980年代にヒットしたラブコメ漫画『きまぐれオレンジ☆ロード』のTシャツはお値段なんと16万5,000円。同店に足繁く通いかつ同作ファンである山内は、この金額に物怖じせず「買います。これは安い…！ 20万円とか超えると思った」と、その希少ぶりを十二分に理解している様子だった。

関連記事:かまいたち山内、人気マンガの作者が“お笑い芸人”と知り驚愕　「えぇぇぇ！」

■川島が感激した『パトレイバー』Tシャツ

川島がハートを射抜かれたのは、『機動警察パトレイバー』のTシャツ。

主要キャラとロボットが描かれた“これぞアニメTシャツ”的なデザインで、川島は見た瞬間「やったー！」と絶叫し、「これが欲しいねん！ これこれ…もうこれを着て良い時代なんです！」と、喜びの表情を浮かべた。

値段は9万9,000円だったが「買います！」と即決。「これは大事にします。パトレイバー好きのど真ん中にきた」と、最後までワクワクを抑えられない様子を見せていた。

Source:Amazon.co.jp

商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。