ヒロミ、ぎっくり腰に「なったことがない」 驚きの生活習慣が話題に
山里亮太さんなど多くの人がぎっくり腰やぎっくり背中に悩まされています。そんな中ヒロミさんの「健康維持」の秘訣は…。
19日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、冬の寒さが到来した今の時期に増えるという「ぎっくり腰・ぎっくり背中」の対処法について紹介しました。
司会の山里亮太さんも背中や腰が痛むことがあるようですが、ヒロミさんには経験がないそう。その驚きの「生活習慣」に注目が集まっています。
■ぎっくり腰「なったことがない」
背中や腰が痛くなりやすいという山里さんは「僕はもう何度もぎっくり腰をやっているんで、本当に今日は対策とかを教えていただけるのを楽しみにしているんですけど、ヒロミさんは?」とヒロミさんに質問。
それに対しヒロミさんは「僕はなったことがないんですよね。ぎっくり腰とか、背中もない」と即答。山里さんに「ちょっと痛いとかは?」と再度問われても「ないんです」と答え、山里さんは「健康!」と驚きの声をあげていました。
■対処法は「痛くない姿勢で冷やす」
同番組では整形外科の専門医をゲストに招き、腰や背中の痛みの対処法について解説しました。
医師によると、なる人とならない人の違いは「日々の体の使い方だと思います」とのことで、「筋肉の質がいい人、骨の質がいい人、栄養バランスがいい人、ストレスの少ない人」はなりづらい傾向があるそうです。
また、ぎっくり腰やぎっくり背中には、骨が原因のものもあれば神経や靭帯・筋肉が要因のものもあるそう。基本的には病院に相談することが大切ですが、動けない時の応急処置としては「痛くないポジション(姿勢)を探して、まずクーリング(冷却)してもらいたいです」と説明していました。
■ヒロミは「落ち着きがない」?
医師曰く冷却は「湿布とかで充分」だそうで、山里さんは「湿布取りに行くだけでも大冒険になりますけど」と笑いを漏らしていました。
いっぽう、腰や背中の痛みに無縁だというヒロミさんは、「俺はほら、じっとしてないから。じっと座っているっていうこともないし、立っているとずっとこんなことやっているでしょ」とゴルフの素振りの仕草を披露。
武田真一アナウンサーに「落ち着きがないっていうのも、いいのかもしれませんね」と言われると、ヒロミさんは「落ち着きがないとは言ってないよ!」と心外そうに反論していました。
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(文/Sirabee 編集部・星子)