有吉弘行、『ドラクエ3』最新リメイクで判明した“新事実”に驚き 「昔はこれがね…」
『有吉ぃぃeeeee!』で話題のリメイク作品『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』をプレイ。懐かしの“たま”の正体が明らかに…。
17日放送の『有吉ぃぃeeeee!~そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)では、お笑い芸人・有吉弘行らが注目のリメイク作品『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』をプレイ。リメイクされたからこそ判明した“新事実”が話題になっている。
■名作の進化に感動
番組では1988年に販売された不朽の名作『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の最新リメイク作品をプレイしていくことに。
なお、同作はドット絵と3DCGを融合させたグラフィック表現「HD-2D」を採用しているため、ただのリメイク作品とは一線を画すクオリティが話題となっている。
実際にゲームが始まると要所要所にノスタルジーを感じつつも、美麗なグラフィックや一部イベントシーンにボイスが追加されているなどの進化に、有吉は「マジ!?」「感動」と驚きつつ笑みをこぼしていた。
■「まほうのたま」の正体が…
仲間や武器を揃え、レベルを上げ、呪文を覚えるなど順調にゲームを進めていく勇者一行は、“東にある泉”を発見。泉の奥へ進むと「いざないの洞窟」へ続く階段があるのだが…「いしカベ」が道を塞いでいて通ることができない。
その瞬間、過去作をプレイ済みの狩野英孝は「『まほうのたま』だ!」と突破方法を思い出す。いしカベに『まほうのたま』をセットするが、そのビジュアルは丸い玉に導火線がついていてまさに“爆弾”のよう。
『まほうのたま』が爆弾であった事実を受け、有吉や狩野、タカアンドトシ、アンガールズ・田中卓志は「え!?」「爆弾だった…」「まほうのたまって爆弾?」「そんな物理的なやつだったの」「全然魔法じゃないじゃん」と各々ツッコみつつ楽しんでいた。
■有吉「昔はこれがね…」
ちなみに、当時の『まほうのたま』は爆発のエフェクトこそあるものの、『まほうのたま』というワクワクするネーミングや火が導火線をジリジリと進む様子などはないため、まさか爆弾とは思わないだろう。
一連の流れを受け、有吉も「昔はこれがね、『まほうのたま』と呼ばれていた…」と当時を懐かしんでいた。
Source:Amazon.co.jp
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■執筆者プロフィール
根室 ひねき:『Sirabee』編集部記者。
ブラックコーヒーとブラックチョコで稼働している、東京育ちの20代のライター。取材、食レポ、エンタメ系などを中心に執筆することが多い。筋トレの沼から抜け出せなくなった悲しきゴーレム。
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(文/Sirabee 編集部・根室 ひねき)