武井壮、父の死から2年半後に“発見されたもの” 「やばい涙腺が…」「悲しい」話題に
2022年4月に父が亡くなった旨を報告している武井壮。最後に「食べたい」と言ったものとは…2年半の時を経た展開が話題に。
タレントの武井壮が、12日に自身の公式Xを更新。亡くなった父が最後に「食べたい」と言ったものとは…。まさかの展開がファンのあいだで話題になっている。
■「親父が息を引き取った」
2022年4月、自身の父が亡くなったことを報告した武井。自身のXで「親父が息を引き取った」「3年間の闘病、苦しかった時期もあったけど最後は緩和ケアで穏やかな時間を頂いたクリニックの皆さん、看護師さん達本当にありがとう」と、関わった人たちに感謝を述べた。
それまでも武井は、父の闘病についてたびたび報告している。過去には父と2人でYouTubeライブをしたことや、ケア施設に入所できたことをポスト。2人の仲の良さは、ファンのあいだでよく知られていた。
■亡くなる間際に聞いた「食べたいもの」
そこから2年と半年ほど経った今月12日、武井は自身のXで「親父が死ぬ前に『なんか食べたいものあるか?』と聞いたら 『あいすまんじゅう』と答えた」と振り返る。
当時コンビニやスーパーを何軒も回ったものの、それが見つからず「最後に食べたいもの食べさせてやれんかったな…」と後悔していたのだが、なんとそれがこのタイミングで見つかったという。
「たまたまコンビニで見つけて、ふとそんなことを思い出した」と、「あいすまんじゅう」が大量に在庫された写真が添付されていた。
■ファン「その気持ちが尊い」
2年半の時を経て発見された、「あいすまんじゅう」。このなんとも悔やまれる投稿に、ファンからは「悲しい…お供えしてあげてください」「これは心残りですね…」「うわあ、タイミングー!」といった声が。
とはいえ父を想う武井の気持ちに感動した人も多く、「探し回った誠意が、きっと天国のお父さんに伝わってると思います」「やばい涙腺が。お父様のぶん、武井さんが召し上がってください」「その気持ちが尊い。思い出すこと、そのものが供養になります」との声も寄せられていた。