堀江貴文氏、国民・玉木雄一郎代表の不倫はあのネトフリドラマと一緒? 「さながらの展開に…」
堀江貴文氏が、国民民主党・玉木雄一郎代表の不倫騒動に“あるドラマ”を重ね合わせる。「政治家」と「不倫」を題材にしたドラマで…。
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が11日、自身の公式YouTubeチャンネル『堀江貴文 ホリエモン』を更新。国政政党「国民民主党」の玉木雄一郎代表の不倫騒動に言及した。
■玉木代表の不倫騒動
同日にニュースサイト「SmartFLASH」にて玉木代表の不倫が報じられた。玉木代表の地元・香川県高松市のホテルや東京・新宿のバーで同市の観光大使を務める女性と会っていたとのこと。
同日中に玉木代表は記者会見を開き、「報道された内容はおおむね事実」と認めて謝罪した。
■堀江氏「ドラマさながらの展開」
堀江氏は同日に「国民民主党代表の玉木雄一郎さんが不倫していた件についてお話しします」と題した動画を投稿。
同党は先月27日投開票の「第50回衆議院選挙」で躍進したこともあり、そのトップである玉木代表のスキャンダル発覚で「また日本中を沸かせておりますけれども」と話す。
不倫の事実に触れると「『離婚しようよ』というドラマさながらの展開になっている」と、昨年6月にNetflixで配信されたドラマの名前を挙げる。
■ドラマとの共通点
同作は、愛媛の三世議員・東海林大志(松坂桃李)と国民的女優・黒澤ゆい(仲里依紗)の夫婦をめぐるドラマ。大志が女性アナウンサーの三俣桜子(織田梨沙)と不倫をしたことがきっかけで夫婦の関係が希薄になり、離婚する過程が描かれる。
「政治家」と「不倫」を題材にしたドラマで、玉木代表の騒動と共通点があり、堀江氏は似ていると思ったよう。
「地元でイベントで一緒になるときもイチャイチャしてたとかね、そういうふうなニュースもありましたけど、さながら松坂桃李さん演じる『離婚しようよ』の主演の不倫したカップルと同じような展開になっておりました」と感想を語った。