濱家隆一、相方・山内健司のヴィンテージ服に衝撃　「キモない？」と語った理由は…

お笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一が11日、コンビでパーソナリティーを務めるラジオ番組『かまいたちのヘイ！タクシー！』（TBSラジオ）に出演。相方・山内健司が購入したヴィンテージ服に本音を漏らした一幕があった。

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■約40万円のジーパン入札

ヴィンテージ服収集が趣味の山内。オークションサイトも利用しており、40万円近くのジーパンを入札したことも。

実物を確認せず、インターネット上で高額商品を購入することは「全然ある」と言い「写真のデータしかないけど、知ってる人に一応見てもらって『これどう思います？』って。『写真見る限りは大丈夫だと思います』みたいな」と説明した。

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■山内のスカジャンはなんと…

信頼している知人にチェックしてもらっているとはいえ、濱家は「『写真見る限りは大丈夫です』ぐらいの感じで、ようそんな何十万の…」と驚く。

この日、ヴィンテージのスカジャンを着用してきた山内に「きょう着てたスカジャンも、ええやつらしくて。何年前のやつやったっけ？」と質問。山内によれば、なんと80年前の代物だという。

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■濱家衝撃「キモない？」

濱家は「古すぎんねん。キモない？　80年前のスカジャンなんか、着てた人死んでるで。知らん死んだ人が着てた服。お前のクローゼット、死んだ人の服ばっか。80年はさすがに古すぎる」と衝撃が止まらない。

これに対し山内は「古いほうがいい」と主張し「ヴィンテージ家具とかもそうなってくるやん。知らん人が座ってた椅子とか死んだ人の机とかになってくる。別に死んだ状態で袖通してないから。死人に着せたわけちゃうから」と語る。

ヴィンテージの魅力に取り憑かれた相方に、濱家は「意味わからん。あんま理解できへんな」と話した。