柳沢慎吾、街頭取材した一般人にガチトーンで忠告 「あれ、じつは…」
柳沢慎吾の「真面目な一面」を見た二宮和也と麒麟・川島明が大爆笑。
タレントの柳沢慎吾が9日に放送された土曜プレミアム『川島二宮のタミゴエ』(フジテレビ系)に出演。街頭インタビューした男性に、マジトーンで忠告する一幕が爆笑を生んだ。
■柳沢慎吾が街頭インタビューに挑戦
お笑いコンビ・麒麟の川島明、歌手の二宮和也がメインMCを務める同番組は、街頭インタビューで「民の声」=タミゴエを収集しながら社会を学ぶバラエティ。
今回の放送では、柳沢が地方ロケに挑戦。「群馬県ってこんにゃく以外おいしいものある?」をテーマに、街行く群馬県民たちに次々声がけし、県内のソウルフード30種を聞き出すという内容だった。
■次々出てくる群馬の「うまいもの」
冒頭からテンションMAXの柳沢。時には長尺のモノマネ芸を披露しつつ、巧みな話術でロケを進めていく。
赤城牛、下仁田ネギ、峠の釜めし、焼きまんじゅう、ひもかわうどん、おっきりこみ、みそパンなど地元を代表するグルメを聞き出すたびに、柳沢は満面の笑みを見せていた。
■ファンが現れ…
しかしさすがに30種は多すぎたのか、後半は急にペースダウン。気づけばロケ開始から7時間経ち柳沢の顔にも疲労の色が。
新たなソウルフードが聞き出せないまま暗い街中でロケを継続していると、近くを歩いていた柳沢のファンらしき男性グループが駆け寄り、初出となる「ガトーフェスタハラダのラスク」(ガトーラスク「グーテ・デ・ロワ」)を挙げてくれた。
まさに地獄に仏の展開。これには柳沢も大喜びし、「本当にありがとうございます!」とこの日一番の笑顔で熱い握手を交わした。
■「えっと…あれ、じつは」
握手後、男性は「う〜!」と両手でサイレンを表現しつつ、柳沢の十八番である『警察24時』のモノマネが見たいとリクエストする。
しかし、その瞬間柳沢の表情が真顔に変わり、「…あれ、じつは『う〜』じゃなくて『あ〜』なんですよ…」とまさかのガチ忠告。
ここにきて、妙に真面目な一面を垣間見た川島、二宮は机を叩いて大爆笑。ゲストのブラックマヨネーズ・小杉竜一は「訂正のトーンが本気やねん」とツッコんでいた。その後、柳沢はフルパワーで『警察24時』を再現し男性グループを喜ばせ、ロケは無事終了となった。
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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)