カズレーザーが実際に試した睡眠方法 「めっちゃよく寝れる」
カズレーザーが実践したという「自己催眠」による睡眠方法とは…。
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが、YouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム【公式】』に出演し、「自己催眠」による睡眠方法を試した経験を語った。
■「催眠術」についてトーク
この日、カズレーザーとぺこぱの松陰寺太勇は「催眠術」をテーマにトークを展開。バラエティ番組で「かかりにいった」経験や、実際に催眠術を受けて驚いた経験などを話した。
その中で、カズレーザーは「寝る前に催眠術みたいな自己催眠を勉強したことがあって…」と過去に試した方法を明かす。
■実際にやっていた自己催眠
「目つむって寝るじゃないですか、リラックスした状態で。心臓がゆっくり動いているってことを認識するんすよ。そしたら心臓の鼓動だけに神経が集中していくんすよね」とカズレーザー。
さらに、手足が重くなってくるイメージを持ち、「鉛のように重たい」「鉛だから動かない」とシフトしていき、「脳から手足のほうに意識の比重が移っていくと、脳がリラックスしていく。何も感じなくなっちゃう。そのまま放っておくと、スッて寝ちゃう」という。
本来は悩みの解決や自己暗示などにも用いられるようだが、カズレーザーは「俺は催眠はいらないからリラックスした状態で早く寝たかったんすよ。そしたらめっちゃよく寝れるんで。ボーってフワーって寝れるんで」と頭を空っぽにして眠るためにやっていたといい、自己催眠は良いと評価しつつ、バラエティ番組などで見られるような「催眠術は嘘です」と私見を述べた。