サンド伊達みきお、福岡の飲食店で… 博多華丸の“予想外の漢気”に「あれどうやってるんだろう」
サンドウィッチマン・伊達みきおが、博多華丸の粋な計らいを明かす。富澤たけしも「かっこいい」と称賛したことは…。
お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが先月5日、相方・富澤たけしとパーソナリティを務めるラジオ番組『サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー』(ニッポン放送)にて、博多華丸の漢気溢れるエピソードを語った。
■福岡の屋台で…
伊達は「華大(博多華丸・大吉)さんのイベントで福岡行ったときに、華丸さんに『◯◯の屋台のラーメンおいしいから食べてきたら?』って言われて、バカリズムさんと2人でね、その屋台に行ったんすよ」と、ある日の食事について話す。
福岡の屋台でバカリズムと一緒に食事した伊達は、代金を支払おうとしたときに店主から「華丸さんからいただいております」と言われたという。
■伊達「どうやってるんだろうな」
華丸が2人の分を払うように取り付けていたらしく、「かっこいい」と富澤。感激した伊達は「かっこいい。これよ。そんな(人)になりたいよね」と憧れていた。
しかし、屋台に行く前の食事で華丸と一緒だったため、「『華丸さんからいただいております』ってことはまずないわけですよ。あれどうやってるんだろうな」と不思議がった。
■影響されて自身も…
華丸の行動をかっこいいと思った伊達は、1度自身の地元・仙台で同じことをしていたという。
後輩コンビ・EXITが仙台で単独ライブをした際、「どこかいいお店ないですか?」と聞かれ、伊達が店を紹介。予約するときに「俺が払いたいから、(EXITから)お金取んないでください」と店員にお願いしていたそう。
あとで会計金額が伊達に伝えられ、銀行振り込みで支払ったと明かすと、富澤は「ちょっとめんどくさい」と本音をこぼして笑いを誘った。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)